笑笑じゃないか 新ドキュメンタルから考える 松本人志のお笑い論③
どもどもお疲れ様です、中しゃんです。
さてさて、今日も書いていきます。
昨日は松本人志のお笑い=実験と書いて、以前の記事に今回のCMで、中しゃん少しは見る目あるじゃん!と皆さんに分かってもらえたら、幸いです笑笑
さて、そんなこんなで昨日結構な遠回りで伝えた、何の実験結果という事です。
これは今回のドキュメンタルに限った事では無いのですが、最近の松本さんは面白い事は何も芸人じゃなくても出来るのでは?
と考えている傾向があります。
しかし、ここで凄いのがやっぱり松本人志
イケメンタルというのが、以前放送されました。
所謂イケメンと呼ばれる人たちが、ドキュメンタルをイケメンのみで開催するというものです。
そして、何故名前を変えたか。
それはある意味でハードルを下げるという事を予めしたのです。
やはりどうしても、本家の芸人さんよりは笑いは少なかったです、そうすると僕もそうですが、ドキュメンタルファンとしては、
どうせなら芸人でやってよと思ってしまうのです。
屋号も芸名もそうですが、ある程度の名前を名乗るというのは、それなりにハードルもついて回るんです。
しかしながら、イケメンタルという名前に変えた瞬間、イケメンたちが笑いをとりに行くだけで、イケメンなのに!という現象になっていくのです。
つまり松本さんは、自分の番組に出ている以上、その人に変な批判が行かないように配慮をしており、今回もあえて実験という所謂予防線を張ったのでは?と推測しております。
結構ガッツリ書きましたが、あながち間違ってはいないかな?とも思っております。
うん、自分に甘い笑笑
では、今日はこの辺で。
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