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なりたい自分になるための目標設定
なりたい自分になるためにやると良いこと
「目標設定」の方法についてご紹介します!
ゴール設定
なりたい自分になるために必要なのは
【目標を設定すること】
目標=ゴール
ゴールがなかったら?
→シュートを打つ必要がなくなる。
→シュートを打つ方向が分からなくなる
→戦術を考えなくなる
→技のスキルを上げなくて良くなる
なりたい自分になるために「目標設定」は不可欠なのです。
過去の自分(一年前)と比較して、成長した部分、そうじゃない部分
を確認して何を伸ばしていくのか明確にしていきます。
ハーバード大学で1979年に行われた実験によると
A:明確な目標を立てていない人:84%
B:目標はあるが紙に書いていない人:13%
C:目標を紙に書いている人:3%
A→B:収入の差は2倍
C:残り97%の生徒より、10倍収入が高い
という結果が報告されています。
カリフォルニア・ドミニカン大学
心理学者ゲイル・アシューズ教授によると
A:目標をキーボードで打つ人
↓
B:目標を手書きで紙に書く人
目標の達成率は42%上がるという結果があるそうです。
手書きすることで、
脳の網様体、賦活系が刺激され、注意を集める・集中するなど
脳の持つ力を発揮させることができると言われています。
キーボードで打つときに使う機能は8種類程度
手書きのときに使う動きは1万種類もあるそうです!
また、
A:目標を設定するだけの人
↓
B:目標を紙に書き、シェアし続けた人
目標達成率は33%upしたと言われています。
紙に書くことで、右脳(感覚系)が刺激される
文字にすることで、左脳(論理系)が整理整頓される
アウトプット・インプットが効率良く実践出来る。
繰り返し継続することでその効果が上がる、
習慣的にすることで達成が早くなる。
潜在意識の力
人間の脳の性質として
変化を嫌うというものがあります。
新しいことをするのは労力を使うから難しいと感じてしまいます。
でも、一度習慣化されてしまえば、
習慣化されたものを崩すのは難しくなります。
フロリダ効果:
しわ・忘れっぽい・ゆっくり、、など
老人を連想させる言葉を言うと、その人の行動自体も
老人のように遅くなった。
=>無意識の部分、潜在意識の力
普段から触れるべき言葉や文字や情報、付き合う人は
選ばなくてはいけません。
潜在意識に与える情報を変えていく必要があるのです。
夢・目標を叶える4STEP
夢・目標を明確に決め、具体的に書き出す
差し出す代償を決める
何かを成し得るには、何か代償がある。
代償の大きさは覚悟の大きさ夢・目標を達成する期限を決める
ゴールを決めて、期日を決める(パーキンソンの法則)目標を紙に書いて、毎日見る。そのための戦略を考える。
潜在意識に訴えかける。無意識のうちにできるようになる。
目標を達成する、なりたい自分になるためには
明確な目標と具体的なビジョン
そしてそれを叶えた自分を明確に潜在意識に覚えさせることが必要です。
脳の仕組みを活かしてなりたい自分を叶えていきましょう!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
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