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インプットの時間を確保する,紙の本で。
画面上で情報を得るのを強制的に遮断してみた.この情報が溢れる時間に.これまで情報のシャワーを浴び続けながら,生きてきて実感したのは,情報を浴びてるだけで,それはもうただ浴びているだけだったのではないか.
紙の本を手にもち読み進める.気になるとこがあれば,線を引き,付箋をはる.あれなんだっけ?とペラペラしてページを探す.本を持っていると,どれくらい読み進めたのかが感覚的にわかる.あれはこの辺に書い
電子書籍読むのやめてみる実験
ここ数年,色んな流れがあって,ペーパーとは距離をおいていました.プリンターは使わない,本や資料はiPadで読むなどして,過ごしていたのですが,なんか身体にあわない感じがしてきました.読んだはずの本とか,資料の記憶がここ数年少なすぎる.
無駄を極限まで少なくしようという試みだったものの,結論から言うと,勉強するには,無駄な動作が実は大切だったんじゃないかって思うのです.
本をペラペラめくって,参
35歳.面接を受けるの巻.
何の面接?35歳,久々に面接を受けてきました.就活じゃありません.息子の小学校の面接です.
迷ったようで迷ってない教育学部で働く身として,自分の子どもをどこの小学校に入れるか,どういった環境に投げようか,少しだけ迷ったような,迷ってないような.とはいえ数年前からほとんど自分の中では決めていました.
決めたのは山花小中学校決めたのは山花小中学校.はい.自宅から20キロほどあります.笑
学校の概
noteはじめてみます.なぜに?
登録してから完全に放置していましたが,noteはじめてみようかと思います.なぜに?
山本は普段大学の先生みたいな仕事をしているわけですが,色んな人に出会い,交流したり,教育する中で,“これもしかして重要?”ということがぼんやりわかってきた気がしています.
それは,日常で疑問をもつだとか,仮説をたてるだとか,こうれはこうなんじゃないかって思い込むこととか,そういうサイクルが大切なのでないかと.