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35歳.面接を受けるの巻.

何の面接?

35歳,久々に面接を受けてきました.就活じゃありません.息子の小学校の面接です.

迷ったようで迷ってない

教育学部で働く身として,自分の子どもをどこの小学校に入れるか,どういった環境に投げようか,少しだけ迷ったような,迷ってないような.とはいえ数年前からほとんど自分の中では決めていました.

決めたのは山花小中学校

決めたのは山花小中学校.はい.自宅から20キロほどあります.笑

学校の概要は,以下の通りですが,少人数教育,異年齢交流,地域教育,自然,これが決定打でした.やっぱ子どもは,環境で育ちが変わってくるって,信じ込んでいます.

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次世代の教育に期待すること

これまで,みんなに同じ教育をして,そこで序列をつけて,進路先が決まって,就職先が決まっていく,みたいなレールを歩むことが一般的であったわけですが,個人的にはそういった教育のあり方に疑問を持っています.一言で言うと,これまではそれで良かったかもしれないけど,これからはそうじゃない方がよい,ということです.つまり,個人のポテンシャルを最大限に活かせる教育がいいな,っていう価値観に基づく,“個別最高化”の方向に向かってほしいな,ということです.

似たようなことはあらゆることで言われているけれど,それを体現するという一つの挑戦です.さて,どうなるか楽しみでしかない.

とは言え,家から片道20キロ.プリウス買わなきゃか.笑

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