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ymkxの100本ノック

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ノンジャンルでその時思っていることやむかし話を書きます。そして、100本書くまで続きます。100本、推定120,000文字をnoteに書き切ったときに、何が起きるのかの実験でもあ…
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2020年9月の記事一覧

[13本目]「秋味」かなり昔から、飲み続けているビール

毎年、秋になると飲んでいるビールがある。ヘッダーの写真だけで分かる人はお見事としかいいようがないわけですが、キリンの「秋味」というビールです。いつから飲み始めたのか分からないけど、【since 1991】って書かれている位なので、お酒を飲める歳にはもう存在していたビールです。 毎年秋になると店頭に並ぶビールの先駆けなんじゃないかな。そういえば、冬にも同じような季節ビールがあった気がする、、、そうだ、「冬物語」だ。こちらはサッポロビールなんだけど、いやいやまてまて、「冬物語」

[12本目]今年は秋が長い気がする

今年は秋が長い気がする。あんなに暑かった夏だけど、よく考えたら本気になったのは7月下旬だし、9月中旬に入ったら一気に涼しくなった。そう、一気に夏は終わり、秋に塗り替えられてしまったわけです。 ここ数年、9月に入っても秋らしさは感じられず、夏がそのまま続いている感覚でした。そして、秋らしさをしっかりと感じることはなく、突然冬に突入する。たぶん、今年も突然冬に突入するんだろうけど、それでも9月から確実に秋を感じることができて、心地よさを感じています。 秋のイメージというと、食

[11本目]半沢直樹の最終回

半沢直樹の最終回が今晩放送される。先週があんな感じで終わったけど、果たしてどんな結末を迎えるのだろう。 前回の放送がどんな感じだったのか覚えてないけど、今回の半沢直樹を観てて思ったのは、毎話悪い奴を倒していく勧善懲悪的な現代版時代劇だなぁと。そのせいで話自体が忙しい展開になっちゃってる。もう少し細かく描いて欲しい物足りなさはあるけど、いま求められているドラマは結論がスパッと出る物なんだろうなと。そういうことを把握した上での展開だったんだろうなぁ。逆に細かい点が気になるから原

[10本目]第12回下北沢映画祭

過去のことが中心となりつつあったnoteですが、たまには未来のことを書いてみます。突然ですが、今年は下北沢映画祭をお手伝いします。 例年とは異なり、オンラインでのイベント開催となる第12回下北沢映画祭。初日のオープニングプログラム、第2部【下北沢の街の人】セッションを担当しています。 映画については他のパートで担当するのでそれ以外の下北沢について語る内容を打診されており、構成上ゲストは3人、となると演劇と音楽そしてお店の方と必然的に決定しました。 演劇は下北沢に拠点とし

[9本目]Nikon派

高校時代から一眼レフカメラはNikonを使ってる。一番最初に買った、いや親に買ってもらったのはF801sでもちろんフィルムカメラ。ピントを手動で合わせるMFという選択肢もあったけど、ピント合わせでかなり手こずったので自動でピントを合わせるAFカメラで、当時最高速だったシャッタースピード1/8000に勝手に共鳴して選んだと思う。 高校3年間と大学4年間の7年間は、メインカメラとしてとにかくF801sを使いまくっていた。高校時代はノンジャンルだったけど、大学時代は演劇サークルの

[8本目]続・スガキヤと天下一品

[お知らせ] こちらのnoteを基に最新の情報に加筆修正したものを、傾覆させるメディア【ちゃぶだい】に記事として投稿しましたので、そちらをご覧ください ⇒ 『「スガキヤと天下一品」を同時に味わうことができる場所は、名古屋にあった』そう、スガキヤと天下一品が同時に味わえるフードコートは現存してた! あ、[7本目]スガキヤと天下一品の続きです。 それは愛知県にあるイオンモール名古屋茶屋のフードコート。なんと、2020年8月11日に天一がオープンしたので、生まれたてのスガキヤ&天

[7本目]スガキヤと天下一品

[お知らせ] こちらのnoteを基に傾覆させるメディア【ちゃぶだい】に記事として投稿しましたので、ぜひそちらをご覧ください ⇒ 『スガキヤと天下一品』愛知県出身としてスガキヤは地元のソウルフードという想いが強い。そう、ラーメンではなくソウルフードとして認識している。今でこそスタンダードなラーメンは330円だけど、高校時代は210円とかだった気がする。高校生でも、いや中学生くらいでも十分出せる額、それがソウルフードたるゆえんでもある。たぶん初めて食べたのは幼児期だと思うけど、記

[6本目]24時間レースという文化

マンションの火災警報に起こされた、けたたましい警告音が一帯に響き渡る。まあ、実際には火災は起きておらず単なる誤報だったけど、自分のように完全に目が覚めてしまった人は多そうだなぁ、、、。ちょうどル・マン24時間レースが行われているから、レースでも観よう。そして、noteでも書こう。 レースに詳しくなくても、ル・マン24時間レースのことは聞いたことがある方は多いと思う。F1モナコGP、インディ500と並び、世界三大レースの一つ。フランスのル・マンという場所にあるサルト・サーキッ

[5本目]インターネットに出会ったのは大学3回生の時だった

高校まで愛知県豊川市に住んでいたけど、大学は京都にある立命館大学に進学した。理工学部情報工学科、大学1回生の時は京都の衣笠キャンパスだったけど、2回生から新たにオープンした滋賀県にある琵琶湖草津キャンパス、通称BKCに通うことになる。 情報とか付いている学科なので、1回生の頃からコンピューターに触れる環境はあったけど確かあの時の環境は、インターネットには接続していなかったと思う。目の前にある端末とホストコンピュータが繋がっているだけだった。高校時代からパソコンは持っていたけ

[4本目]下北沢に居着いた決定的な出来事は、BOaTというバンドとの出会い

下北沢とのゆるーい感じの関わりは書いてきましたが、決定的な出来事があったのです。それは、BOaTというバンドとの出会い。 A.S.E、坂井キヨオシ、マユコ、シオリ、そしてアインの5人による、なんだかよくわからないけど多国籍感満載なポップバンド、ある意味パンキッシュだったなぁ。就職して東京に来て暗黒みたいな生活を送っている中、確実に私に「光」を与えてくれたバンドです。それまでもたくさんのバンドのことを好きになってライブを観たけど、BOaTは確実に違う存在だった。ライブが終わっ

[3本目]政治参加の第一歩は興味を持つこと

突然、政治のことを書くのは、昨日世田谷区議会の本会議を傍聴したから。お手伝いをした区議が質問に立つので行ったわけですが、数年前から余裕があるときは本会議とか委員会を傍聴しに行っています。 30代まではまーったく興味がなかった政治の世界ですが、ひとりの政治家に出会ってから考えが変わって逆に深く関わることになりました。その政治家は落合貴之衆院議員、地元東京6区(世田谷区)の国会議員。まあ、最初に出会ったときはまだ国会議員になってなくてただの新人候補者だったんだけど、たまたま聞い

[2本目]3:33どうにもならない時間に目覚める

いや、目が覚めたのは3時過ぎなんだけど、どうにも寝れない。時計を見たら3:33だったからnoteを書いてみる。 コロナ禍以降、自宅勤務が中心で先週までは週1回程度しか下北沢にある事務所には行かない生活になっていた。平日はほぼ毎日行ってたけど、こうやって行く頻度が減ると下北沢という街に対するワクワクがめっちゃ復活してることに気がつく。1週間もあれば新しいお店がオープンしていたり、逆になくなっていたりする。相変わらず新陳代謝の早い街だなぁ。シフォンケーキの専門店がどうして下北沢

[1本目]何かを書く習慣をつけてみる

文章を書くのは自分の仕事でもあって、日々色々な様々なことを書いているけど、ブログ的な物を計画的に書いたことはなかった。というわけで、突然何かを書く習慣をつける試みをはじめる。 何を書くのかは決めていないけど、とにかく100本書き続けてみることにした。自分のブログはたくさんあるけど、今回はnoteで書いてみたい。なんか、noteではかっこつけた文章しか書いてなかったけど、もっと自然な感じで書きます。ここまでで200文字か。そうだなー、1本あたり1200字くらいは書こう。そのく