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2021年どう生きるか。

12/30に過去1年、アウトプットも控え、淡々と寡黙に足元を固めた、その期間を振り返ったのだけど、2021年はどう生きるか。もう四半期過ぎちゃったけれど、記事にしてみました。

ひとりで子育てをするということ。

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前の記事でも明確にはしていないけれど、色んな事情があって、わたしはひとりで子育てをしています。色々思う人もいると思うし。物事には、主観、客観、外野の評価の3面の評価があるから、どう思うかは皆さんの価値観にお任せします。

ただ、一つ言えるのは、悲観的に見られる状況ではないし、個人的には恵まれた生き方ができている、と思ってます。もちろん、もう少し子どもと余裕を持って向き合いたいとか、後、手が2本あったら、もっとこんなことを。こんな体験を子ども達にさせてあげられるのに、と言う物理的な不足から、悔しい思いをすることもあります。

でもこれって、わたしだけではない。きっと、ほとんどの家庭が、母親が同じことで悩んでいる。と思うから、前向きに!出来ることを!改善していけるように!まいにち悪戦苦闘してるわけです😂

ひとつだけ、シビアに考えているのが。

子育てと、仕事のバランス。ということ。ライフワークバランス、ライフワークハーモニーとかは色んな記事でも沢山取り上げているけれど、わたしの言うバランスは、メンタルの衛生とか、心豊かに、とかのそのずっと前。

そもそも、働けるか?安定的に働くにはどうしたらよいか?という、リスクを最大限に回避するというバランスを見出すことがもともとの始まりでした。

限りある時間の中で手放したもの。

2020年、一家の大黒柱であること。子ども達にとって唯一の母親であること。を最優先すると決断し。そこで、ある決断をしました。

【圧倒的に、2番手をやりきること】

です。大黒柱であること、母親であることは、選べない。それに尽きるなと言う考えから。あとは、思ったよりもきっと、ずっと早く、子ども達は大きくなって、40歳にもなれば、また挑戦するチャンスは巡ってくる。今欲張る必要はない、と考えがまとまったからです。

2018年に産まれた長男。2019年に産まれた次男。はじめは母親、ママ、お母さん、どれもフィットしていないような、そんな違和感から母親を始めたのが懐かしいくらい。

正直、長男を育てながら、仕事も全力で!通りやり切ろうとしてしまっていた2018年は今よりも圧倒的に追い込まれていて。しんどかった(笑)何もかもから周りしていて、全部全部失ったのだけど、1番大切なものだけはしっかりと腕の中で守ってこれたと思う。息子達です☺️☺️

2人が産まれて、ある意味途方に暮れ、潔く働き方を変えようと、変える必要があると、決断を迫られた今の方が、安定感は格段に高いなと感じています!

家族と共に。ライフの割合。

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カラットのビジョンの最後。その一文。わたしはとてもまり(我らの代表!)の深いところだなと思っているのが【そして愛する誰かのために】というセンテンス。

女性って(もちろん男性もだけど)家族との関わり方の中で、くるくると立場や生き方を調整して、全体をきれいにまぁるく収めるため、水みたいに形をかえる。振り回されたり、溺れたり、その分強くなって成長したり、それって全部【愛する誰かのために】何だと思うんだよね。

わたしにとってそれは、家族。そして、今のチームもその誰か、かなと思う。

去年の5月、誕生日に掲げた目標の中で、こんな目標がありました。

【3時間稼働で1200万年収】

これは、掲題、家族と仕事のバランスを明確にしたよい目標だったなと、我ながら振り返って思うのですが、一年後の今日。半分達成で、半分未達です。

一旦、売り上げなどは達成。ただ、一時期は12時間とか、それ以上に働いてた、と言う点では未達。ここを今年、3時間にするぞ!と言う気合いで!たぶん6時間が限界だろうけど😂取り組むそと、それはすなわち、家族の時間を豊かにしていくことをがんばります!ということ。

これが、2021年の私のミッションです!

チームで働く。ということ。

あとは、caratでいくと、ここかな。

チームで動くこと。

私は今個人で4社ほど。カラットでは6社社ほど。合計10社ほどのプロジェクトに関わっています。時期や案件の希望によりばらつきはあるけれど、だいたいこのくらい。

2021年、caratと個人の割合も大きく変わりつつあります。もともと持っていた案件も、以下のように基本ルールを設けました。

私が個人で持つのは基本的にはコンサル案件のみ。わたし個人がコンサルタントとして関わるものだけ。

運用型や、コンテンツ制作などは全てcaratでチームで動かす。

もちろん個人で全て対応すれば、利益はあがります。でも、サービスの質や、安定性。緊急時にサポートできる人員が、自分以外にもいること。そのあたりを考えると、気持ち的にもこの決断は良かったと思っています。

わたしは、ワーママとして、カラットに関わるメリットをこんなふうに捉えているけれど、(もちろんメリットだけではなく、色んな思いがあるわけなので、その辺りはまたおいおい書くとして)総勢40名、カラットの他のメンバーは他のメンバーで、色々な利点を感じてここに集っていると思います。

次回はcaratという会社について。も書いて行こうと思います✨

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