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対話と求められる素早いチームアップ

対話、コーチング、内省など、色々な柔らかい人とのやりとりが今後、普通に重要になってくる。今までも重要だったけど、もっと民主化されて、テクノロジーとも掛け算されていくかもしれない。

対話は、向き合うことや受け止めること、正面を向き合って、顔を合わせているイメージだったけど、なんか違う形もあるなと感じた。

16個の形容詞から連想を繰り返して、一つの言葉にたどり着くゲームを仲良しの友人とやった時に、それぞれが内省しながら、そのプロセスと結果をシェアすることで、お互いの何かを垣間見ることができた。

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向き合っている訳でもないのに、対話をしている気がして、それって、面白いなと思って、他にないかなと思ったら、色々あったから紹介してみる。

1.  レゴシリアスプレイ

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2. EGAKU

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3. アートの鑑賞ワーク

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おわりに:組織構造と情報の流れ

プロジェクトごとで働いたり、中途採用やM&Aなどで、一緒に働く人たちとチームアップする機会が増えている。また、事業やプロダクトのライフサイクルが短縮化しているから、立ち上がりまでにかけられる時間が短くなってきているかもしれない。

チームのあり方も、従前のようなピラミッド型ではなくて、ネットワーク型での構築や運用が求められてきている。情報は一方通行ではなく、相互に交換する場面が多くなってきている。

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それは「対話」的に物事を進める機会の増加を示しており、今の自分のテーマの一つになっている。

そして、今、決して、向き合うだけが、「対話」であるとは言い難いのではないかと気づいた。

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[Profile]
宮澤佑輔 | Supershipグループ 経営戦略本部 ビジネスプロセスデザイン室室長・事業管理部部長 | ファイナンス・ビジネスプロセス・組織開発 | PwC(監査)・KPMG FAS(M&A/Strategy)・サイバーエージェント子会社(暗号資産/ブロックチェーン)を経て現職 | 公認会計士 ヨガ講師資格保有

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