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女性経営者が語る!読書の価値とは?〜その1〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

あっという間に週末ですね。
毎日やるべきことをやり続けていると、1週間が経つのが本当に早いですね。

さて、今日は読書の価値についてお伝えしようと思います。私は日ごろから読書することをとても大事にしているのですが、もともと本が好きだったかというとそうではありません。

以前の記事にも書いた通り、私の読書のきっかけは、先輩にオススメいただいたことです。

今では読書し続けていくことが当たり前になりましたが、改めて読書には価値があることをとても体感しているので書き留めておこうと思います。

その1、視野が広がる

当たり前だと言われるので、これに関してはわざわざ書く必要もないのかもしれませんが、やっぱり読書の一番の醍醐味は「視野が広がる」ことだと思います。

知らなかったことを知る。こんなことあるんだ!こんな世界があるんだ!とワクワクする。視野が広がると選択肢が広がって、自分の人生の豊かさに直結しているなと感じます。

たまにどのような本を読まれるんですか?と聞かれることもあるのですが、私はビジネス書から小説、雑誌、漫画まで幅広く読みます。(漫画が一番多いのは、ここでは言わないでおきます(笑))特に、ビジネス書や雑誌はいつも新しいことを教えてくれるので面白いです。

もし生まれてこのかた世界地図を見たことがなく、日本しか知らなかったとしたら、考えうる選択肢は日本の中でできることのみになります。しかし、世界地図を見たら、世の中にはもっと他の国もあることを知るでしょう。その状態で考えうる選択肢には、日本ではできないかもしれないけれどもアメリカではできるようなことも、入ってくるのではないでしょうか?

読書量は向上心のあらわれ

以前、先輩経営者に言われた一言です。

目指している人、成果を作っている人、努力している人は、ほぼ必ずと言っていいほど読書をされている方が多いです。話していても、引き出しが多く面白くて、人としての幅もあって魅力的な方が多いです。

それは、読書を通して視野を広げ続けてらっしゃるからかなと思います。私もさらに高みを目指して、努力し続けます。


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