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長く繁栄する会社の経営者が大事にしている時間の管理方法〜その2〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

昨日は朝、寒さで目が覚めました。
まもなく雪が降るのではないでしょうか。

さて、昨日から始まった「時間の使い方」シリーズ!(勝手にシリーズにしてみました笑)
よくよく考えると、予定をあらかじめ明確にする事は、当たり前ですよね。

今日はさらに時間の管理方法を深掘りしていきたいと思います。

その2、今日のタスクをいつどこでやるかをあらかじめ決めておく

長く繁栄する会社の経営者は、とにかく日々のタスクが膨大です。それは、自分がやるタスクもそうですし、自分以外の誰かにお任せしているタスクも含めてです。

経営者の方々と時間をご一緒させていただくといつも感じるのが、すきま時間の使い方のうまさです。

移動時間、ふとした瞬間、アポとアポの間の時間など、すきま時間とは、その1で述べた「枠」には入らない時間のことです。

そこで、どのようにすきま時間を活用しているのかを聞いてみると、そもそもすきま時間だけではなく日々やるべきことをいつどこでやるのかをあらかじめ決めているということがわかりました。

例えば、タスクには紙やノートを使うタスク、PCを使うタスク、スマホを使うタスク、の大きく3つに分けられます。それらのタスクを、どの時間に行うかを全て決めているのです。

私の場合、紙やノートを使うタスク、PCを使うタスクはまとまった時間を確保することが多いです。アポの枠を決めるのと同じように、作業時間の枠をあらかじめ確保して行います。そして、スマホを使うタスクは移動時間を駆使しています。

会社員時代は、家から駅まで歩きながら必要な電話をし、電車での移動時間は満員電車だったので聞く専用のことを。そして出社と同時に、今日やるタスクをまずはすべて紙に書いて、スケジューリングしていました。
タスクが多い時は、トイレに行く時間まで決めていたこともあります(笑)

今も出社することはなくなりましたが、同じようにスケジュールを明確にして動いています。最近は、「急な予定」にも対応できるように工夫もしています。

それでもキャパオーバーだなと感じるときには、まず紙にやるべきことを書き出して心を落ち着けています(笑)意外とキャパオーバーになっているのは気持ちだけで、本当にやるべきことはごくわずかだったりしますもんね。

友人と会話していると、iPhoneやアプリを駆使するとさらに作業効率がよくなりそうなのですが、未だにアナログなやり方に頼っている今日この頃です。(一応、元IT関連会社勤務でした、、、苦笑)

みなさんはどんな工夫をしていますか?
よかったらぜひ、教えてください♪
それでは、また明日!


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