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青木夕海
2021年5月31日 23:19
やっっっと読了した!ツヴェタン・トドロフ著『幻想文学論序説』幻想的なモチーフが出てくるからといって、それが幻想文学であるとは限らない。ということが、よく分かった。モチーフというと、妖精などを思い浮かべると思うが、寓意(あることを言って、それとは別のことを示しているもの。例えば諺とか)に属するものもあり、一概に幻想とは言えない。また、禁忌的な欲望をそのまま表出させると、検閲に引っかかってし