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父の知らないドラマがそこにはある

小6と中2の娘の父親です。

水曜日に長女の期末テストが終わりました。
手応え的には初日が「できた」、2日目が「まあまあ」、3日目が「できた」と今回は途中でも手ごたえを教えてくれました。

昨日の夕食時にいくつかテストが返ってきたかを聞いてみると主要5教科はすでに返ってきていました。

テストの点数は決して悪くはなかったのですが、数学と国語の結果に本人は納得いっていないようでした。
そこで次女から「泣いてたよね~」との一言。
「泣くほど悔しかったの?」と聞いてみると、結果が泣くほど悔しかったのではなく、その結果について母から小言を言われたのが悔しくて泣いたと『笑顔で』話してくれました。

以前にも次女や妻からの報告で長女が喜んでいたこと・怒っていたこと・落ち込んでいたことなどを聞いたことがありますし、長女や妻からの報告で次女が喜んでいたこと・怒っていたこと・落ち込んでいたこと・泣いたことなどを聞いたことがありました。

夕食時などにその話を聞くときは感情を出し切った『後(過去)』のことになっています。
なので『笑顔で』話をしてくれます。

親に話をしないだけで、子どもたちにはもっといろんなドラマが毎日起こっているはずです。
でも、その中でも大きく感情を揺さぶられたことを帰宅直後に話しているのだと思います。
そこでの親子のやり取りで、またドラマが生まれています。

平日毎日、娘たちが帰宅するときに私が帰宅していることは難しいのが現状ですが、少しでも娘たちが“むき出しのリアルな感情”を出す場面を知っていきたい、仕事ばっかりしている場合じゃないなと改めて感じました。


私の知らないドラマがそこにはある。
娘たちもお年頃になってきているので、見えないものを見ようとし過ぎて過干渉にならないようにしたいなと思いますが、子どもたちの「今」をやっぱり大事にしていきたい。
#天体観測

私が知らいないところで色んなドラマが生まれているけど、やっぱりそれを少しでも知っていきたいよねというお話でした。

週末は次女の念願だったフォレストアドベンチャーに行ってきます。
そこでもきっとドラマが生まれるはず!楽しみです😉
 
では、また✋
 

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