誕生日って、うれしい。
今回の誕生日は、なにか今までと違いました。娘が生まれてから初めて迎える誕生日。それくらいにしか思っておらず、訳が分かったのは私が当時産まれた(敢えて“産まれた”の字を選択)、まさにその時刻である14:41を迎えたときでした。
私は一卵性双生児で、20分差の姉がいます。お腹を切らずに経膣分娩で双子を出産した母のそのすごさを、自分が出産という経験をするまで理解できていなかったように思います。出生時の私は2,700g。(2人合わせてじゃないですよ、一人でです。双子なのに。)周りの