愛を伝えるすこしの工夫
パートナーからの愛情を感じるときはどんな瞬間ですか？
わたしたち一人ひとりの内側には”ラブタンク”という、受け取った愛を溜めておくタンクがあり、そのタンクが満たされていくことで愛を感じると言われています。
でも、どんな愛でもタンクに溜まっていくわけではないのです。話す言葉と同じように愛にも言語があり、自分の一次言語で愛を伝えてもらうことでラブタンクが満たされていきます。
そして、愛の言語はこの5つ。
あなたとパートナーの一次言語はどれでしょうか。
1．肯定的な言葉
2．クオリティタイム
3．ギフト
4．サービス
5．ボディタッチ
パートナー同士の一次言語が同じであれば愛を伝え合いやすいのですが、往々にして、わたしたちは違う言語を好むパートナーに惹かれやすいと言われています。
実は、わたしたち夫婦も一次言語が違います。
わたしの一次言語は「クオリティタイム」
充実した時間を一緒に過ごすことを好みます。
そして、パートナーの一次言語は「ボディタッチ」
一緒に生活をし始めて少し経った時にこんな出来事がありました。
パートナーから「もっと一人の時間が欲しい…」と言われたのです。
一次言語がクオリティタイムのわたしは少し拒絶された感覚になり、
寂しい気持ちになったのですが、愛の言語があることを知っていた私たちはどうすればお互いを大切にできるか、話し合うことを選択しました。
それぞれの一次言語を掛け合わせられるような時間が取れないかを考えた結果、
【おさんぽをしながら手を繋ぐこと】
【一日の終わりにマッサージをしながら、一日の出来事を話すこと】
これらを二人のルーティンにしてみようと決めました。
（クオリティタイム×ボディタッチの組み合わせ💫）
そして、パートナーの要望である、ひとりの時間を大切にするための「おひとりさまDAY」も設けることにしました。
実は、おさんぽは既にふたりの日課だったのですが、愛の一次言語を意識することで、ふたりにとってより大切なことになりました。
この習慣のおかげでよりパートナーのことを大切に思う気持ちが増したように思います。感謝の言葉も増えた気が。
相手の一次言語を認識し、お互いを大切にするための仕組みを意図的に作ること。
ほんの少しの工夫でできることもあるかもしれません。
皆さんはどんな工夫をしますか？
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愛の言語についてはInstagramでも投稿しているので、ぜひご覧ください。
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私自身、離婚や再婚を経て、ふたりの関係を意図的に育んでいくことの大切さを実感しています。想いの詰まったnoteも公開していますので、ぜひこちらもご覧ください✨
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