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一点突破、全面展開が営業の秘訣
経営者へ提案の最初の一歩(一点突破)
経営コンサル・士業が中小企業の新規開拓を行う場合には、経営者が「試しにやってみたい」と思ってもらう切り口が必要です。
いきなり高額なコンサルティング契約、高額な顧問契約を提案しても、受注に至るケースは少ないでしょう。
経営者は、慎重な方が多く、いくら素晴らしい提案でも、即座にコンサルティング契約を結ぶことは稀です。
そこで、お勧めするのが、低額(出来れば
顧客の問題を発見するのはあなただ!!
経営コンサル・士業の仕事の第一歩は問題を発見することです
経営者からから経営上の相談を受ける際には、目に見える悩み、顕在化している悩みを相談されるのが一般的です。
経営者から、問題を分かりやすく論理的に整理され、数値データが添付され、さあ問題を解決してください」ということはあり得ません。
例えば、赤字に転落した、幹部社員がなかなか育たない、後継者へのバトンタッチのタイミング、資金繰りが大変、
経営者から本音で相談される経営コンサル・士業になるには!!
本音で相談される時、表面的な相談をされてしまう時
経営者から経営上の悩みを受ける時、本音で相談されるか、それとも、表面的な話をされてるか。
その境目は何でしょうか?
そもそも、経営者が経営上の悩みを相談するのは、問題解決が出来る人ならだれでもいいわけではありません。
信頼できる人物かどうか、誠実に仕事を遂行してくれるか、悩みを打ち明けられる人間力があるかどうか、そして、悩みを解決してくれる力
俺を信じてくれが通用しなくなる瞬間
創業当初は「俺を信じろ」マネジメント起業した際は、経営者一人か、仲間数人で会社を始める方が多いではないでしょうか。
仲間うちで会社を始めた場合、会社の先輩後輩、取引先、友人知人、親戚縁者で創業するケースが大半だと思われます。
なので、
「今月は資金繰りが厳しいから、給料来週にして欲しい、ボーナス弾むから」
「ゴールデンウイークは出勤でお願い、後で休みを振り替えるから」
という要は「俺を信