昔話はやめよう!!
成果を上げている人は未来志向
面白いことを再認識しました。
クライアントの経営者をはじめ、成長されている経営者、出来るビジネスマンは、常に、今後どうするかを話しています。
というのは、PTA仲間で親しくしている方で経営者の方がいます。
その方は、独立10年で前年比常にプラス、常に増収増益を実践しています。
その方とはもう4年の付き合いになり、PTA以外で食事や雑多な話をすることが多く、主に仕事の話が話題の中心になります。
話題は「売上を倍にするにはどうするか」「社員に定着してもらうにはどうするか」「今後は山にハイキングに行こう」とか未来の話が大半です。
PTAのパパ友の経営者の方とは、気がついたら、どこの学校を卒業して、昔何をやっていたかの話は一切せず、未来に向かってどうするかとか、目標について語り合うことが本当に多いです!!
別のある日、居酒屋で、隣の席の中年サラリーマンの方の話が聞こえてきて、彼らは、大学時代のゼミの話、高校時代の部活の話、過去に会社で上げた実績等、昔話に花が咲いている状態です。
「えっ、数十年前の話の武勇伝以外話のネタはないのかなあ」という思うシーンがありました。
成果を出す方と、そうでない方の、その差を生む出すものは、
目線が
・過去に向いているか
・未来に向いているか
の違いなんだなあ、と痛感。
昔話から卒業するために
昔話に花を咲かせるのをやめ、昔話から卒業するための具体的な行動は、
・夢を持とう
・目標を設定しよう
・そして、未来を語ろう
です。
「夢、目標を持ち、語る」
それを普段の日常会話でも盛り込む。
それが魅力につながり、可能性につながる。だから、人が魅了され、応援してくれる。
未来を設計し、未来を語り、未来を実現していくのは、人間にしかできない所業。
今の時代、未来の予測が難しい時代でもありますが、どのような時代になろうとも、過去に着目せず、未来を見つめる姿勢を取り続けましょう!!
さあ、昔話から決別し、夢を目標を持ち、語ろう!!
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