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【「継続は力なり」はリアルガチ】プチ糖質制限を2年続けてみた結果
2019年8月から続けていた”プチ糖質制限”が、ついに3年目に突入しました。
”プチ糖質制限”というのは具体的に言うと、
・米、麺類、パンといった炭水化物を多く含む食べ物をなるべく取らない
・食べ物や飲み物を買う時に炭水化物(糖質)の含有量をチェックする
くらいのレベル感のものなんですが、
体がだいぶいい感じになって来ましたので、
備忘録の意も込めて久しぶりにnoteを書きました。
「継続は力なり」はリアルガチ
昨年の夏(プチ糖質制限開始後1年経過)からは約3㎏の減量でしたが、
一昨年の夏(プチ糖質制限開始後2年経過)からは約7~8㎏の減量となりました。
体重:約78㎏⇒約71㎏
2年間で約10%の減量です。
また、体脂肪率も約18%から今や約12%と約6%減りました。
体脂肪率:約18%⇒約12%
これはもちろん、プチ糖質制限だけの成果ではありません。
以前にもご紹介した、暗闇ボクシングジム「b-monster」に通った成果が大きいです。
通い始めは月約10回(週2.3回ペース)を必ず行くようにしていましたが、
今では月約20回(週4.5回ペース)行くようになりました。
1回あたり約600~700kcalのエネルギーを消費するので、
消費カロリーが約6,000kcal/月⇒約13,000kcal/月くらいに増えた
というわけです。
まあ、それだけ消費すりゃ痩せるわなという感じですね(笑)
むしろこれだけ通ってカロリーを消費しても痩せなかったら、
単純に考えて食生活含め私生活で何かしらがおかしい証拠ですね。
”短期間での減量”よりも”長期的での減量かつキープ”を目標に
至る所で目にする「〇か月で〇㎏落とす方法」とかって、
おそらく考え得るすべてのパターンがあるなと思っていて。
たくさん方法はあるので、
その中から自分に合うものを見つけていけば済む話なんですが、
そもそも仮に1か月や2か月といった短期間で体重を落とせたところで、その後に落とした分が元に戻ってしまったら正直意味はないなと。
要は、体重を”落とした後”や”落とす目的そのもの”が遥かに大事だと思います。
武井壮もYouTubeで言ってますけど、
体重を落とすのには”食事を見直す”しか方法はなく、
”痩せたい”という”理由”だけでは続かない
もはや、これに尽きると思います。
「痩せてどうしたいのか・どうありたいのか」を、自分でしっかり考えてから取り組まないと意味はないと思います。
加えて、自分の身体でデータを毎日しっかり記録するのが大事だとも思います。
体組成計でデータを毎日欠かさず記録することが何より重要で、日々の変化に気づくことが重要だと思います。
イチローもそうですけど、当たり前にできることを地道にやっていくしかないということですね。
(来年も同じような記事が書けたら良いな。。。)
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