影山よりひさ

結婚相談NPO代表。我々のような事業型NPOにもっと増えていただきたいので、事業がNP…

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結婚相談NPO代表。我々のような事業型NPOにもっと増えていただきたいので、事業がNPOの運営について書いていきます。婚活ネタには出来る限り触れません。

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地方議員になろうと思った時に読むnote

結婚相談NPOの影山です。タイトル画像は私では無く、素材集です。 本noteは私が書いた他のnoteと毛色が異なり、政治参加に関するものです。 私は中道を大切にしていますが、個人的な政治スタンスも絡みますので、そういった政治に関する話題が苦手な方にはお勧めしません。 ただ、NPO関係者の中には地方議員になる事を考えた事がある方も多いのではないでしょうか? 本noteは無所属での出馬経験をもつ私が、世の中を変える為の手段として、少しでも議員になる事を想像した方がある方に向け

    • 障がい者婚活のリアル

      独身障害者には多くの悩みがあります。日常生活は安定している障害者の皆さんも、結婚関連で悩みが露見する事が多いのではないでしょうか? はじめまして。 「特定非営利活動法人 結婚相談NPO」のファウンダー、影山(かげやま)と申します。 本noteに目を留めていただきまして、誠に有難うございます。 私は結婚相談NPOを設立して以来、障害者婚活の最前線に身を置いてきました。初ではありませんが、相談回数・質ともに障害者婚活の第一人者を自認しており、同業者からのご相談も絶えません。

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      • NPO事業報告のざっくりとした解説

        結婚相談NPOの影山です。 note、約2年放置していたようです。 今年の事業報告を終えて「あれ?事業報告についてnoteに書くと宣言していたような‥」と思い出し、戻って参りました。 今年は新型コロナで大変でしたね。 こちらのnoteをご覧になる方はNPO関係の方、もしくはこれからNPOを開始される方が大半だと思いますが、順調でいらっしゃいますでしょうか? うちはオンライン化やリモート化など、コロナ前からそれなりに対応をしてきたつもりですが、それでも打撃は大きく、「よく

        • 年度末の事業報告が終わったので、次は事業報告について書いてみようと思います!

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        記事

          NPO法人起業の大きな利点

          結婚相談NPOの影山です。 時系列に書いていくとネガティブな印象が先行してしまいそうなので、今日はNPO法人として起業する際に大きなポイントとなる営利企業による優待サービスについて述べたいと思います。 NPO法人向け優待サービスが続々と増加結婚相談NPOを立ち上げた当時、NPO法人向けの優待サービスはかなり限定されていて、自分の記憶する限り、日本NPOセンターさんがご提供されているTechsoupさんと、Chatworkさん辺りだけだったのではないでしょうか? TechS

          NPO法人起業の大きな利点

          こんな貴方はNPOをやってはいけない

          結婚相談NPOの影山です。この間、あるNPO関連のイベントに参加したところ、設立してから何年ですか?とお尋ねいただき、「5期が終了したので6年目ですね。」と答えたところ、「え!NPOで5期って凄くないですか?」と言われました。 まぁ、5期は全然凄くないのですが、そういえば、設立前に「だいたい1期で終わる。長くても3期で活動を終えるNPOがほとんど」と行政書士さんに教えていただいたことを覚えています。世の中には大規模な収益を上げつつ、認知度も高いNPOが多くありますが、それら

          こんな貴方はNPOをやってはいけない

          事業型NPO選択の経緯

          結婚相談NPOの影山です。 家族サービスと申しますか、これまでの家族サービスしなさ過ぎを反省し、家族旅行に行ってきました。もちろん、一泊二日です。 起業は営利セクター・非営利セクターにかかわらず家族を巻き込んでしまうもの(独身ならば仲間の、既婚ならば家族の理解が必須です)ですが、非営利セクターとなると、家族も「公の利益の為なのだから‥」とついつい我慢をしてしまうようです。妻帯者(夫帯者?)が非営利セクターで起業をする場合は、より一層、意識して家族サービスをするよう心がけた方

          事業型NPO選択の経緯

          事業型NPOことはじめ

          結婚相談NPO、理事長の影山と申します。 皆さんは起業をしたいと考えた事がありますか? 私は30歳になる前に株式会社を、40歳になる前に事業型のNPOを設立しました。 現在、NPOは6期目に達し、株式会社側はほぼペーパーカンパニーですが、今も多少の収益を上げてくれています。 ところで、この営利セクターから非営利セクターへの変化にともなう対応には私自身、中々苦労しました。 NPO設立当初は、ただぼんやりと自分が取り組む社会問題は非営利セクターでやるべきであると仮定をし、実行

          事業型NPOことはじめ