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障がい者婚活のリアル

独身障害者の悩み
●障害を隠してマッチングアプリを利用しているが失敗続き
●入会させてくれる結婚相談所が無い
●仲人に障害者に対する理解が無い
●そもそも結婚を諦めている

独身障害者には多くの悩みがあります。日常生活は安定している障害者の皆さんも、結婚関連で悩みが露見する事が多いのではないでしょうか?

はじめまして。
「特定非営利活動法人 結婚相談NPO」のファウンダー、影山(かげやま)と申します。
本noteに目を留めていただきまして、誠に有難うございます。

私は結婚相談NPOを設立して以来、障害者婚活の最前線に身を置いてきました。初ではありませんが、相談回数・質ともに障害者婚活の第一人者を自認しており、同業者からのご相談も絶えません。

ところが、世間には障害者以外にも「非正規労働者」「地方在住者」から「新興宗教二世」まで、婚活でご苦労されている方は大勢います。

NPO代表という立場上、これらのテーマに向き合わないといけない為、障害者婚活の主担当者としての役割はスタッフに譲る事に致しました。

本noteは、主担当を退くにあたりまして、これまで寄せられたご相談等をまとめた障害当事者様、もしくはご家族様に向けたものとなります。

無駄な活動を減らす事ができる内容を詰め込んでおりますので、価格は結婚相談NPOが運営する結婚相談所、ブライダルサポーターのお見合い料1回分に設定させていただきました。

ネット上には様々な情報が氾濫していますが、とりあえずこちらのnoteだけで大丈夫だと思います。

寧ろ余計な情報は必要ありません。本noteが皆さんのお役に立ちますように。

結婚相談NPO ファウンダー 影山

※本文中「障がい」の表記を「障害」に統一しております。予めご了承くださいませ。

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