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動画で講評とアドバイスがもらえて、マンガ表現を知れる講座がありますよ

こんにちは。

実は私は普段たのしみでマンガを描いています。(別に「実は」というほどの事ではない)

ご縁があってコロコロコミックなどで連載されていた「かとうひろし」先生の有料noteを購読して勉強しているのです。

かとう先生は現在専門学校でマンガ講師に就かれているのですが。

今年はこの有料noteの読者を対象に。
学校と同じ課題を受けられ、かとう先生に講評とアドバイスをしてもらえる試みをされています。

しかもYoutubeの動画を通して、細かいところまで教えて頂けるので、とても勉強になると思います。


■マンガを描いてみたい「興味があるだけ」の人にもおすすめ

マンガ家志望者の方は当然おすすめです。

しかしマンガを描くなんて、今まで考えたなかったけど「なんか興味があるな」という方にも断然おすすめです。

実際、専門学校にもマンガを描くのも初めて絵を描くのさえ苦手でも、入学して勉強している学生さんも結構多いらしいんですね。

マンガの描き方の本は色々ありますが、少し興味のあるレベルだと。
最初にネームだのプロットだの言われ、意味不明で挫折してしまう気がします。

かとう先生も「マンガのマンガ」という本を出版されていて、これら課題も一通り載っているのですが、これがマンガの基本である「マンガ表現」を身につけるのに一番だと私は思っています。

正直まったく初めての人が最後の課題までやるのは難しいと思うのですが…。

途中まででも良いと思うので、
「マンガ表現とは何か体験してみたい」
という方には本当に最適です。

■どんな課題を受けられるのか?

有料noteですが、課題の内容自体は無料で読めます。
(動画で、制作例を使った詳しい説明や、講評などが有料部分になります)

現在6課題目まで公開されているのですが。

今回、その内の第4課題に私も挑戦してみました。

↓がそのラフです。(最初はラフ提出、講評後に仕上げです)

正直私はあまりマンガを描いているという事を、あまり大っぴらにしたくない人間なので、見せるのが恥ずかしいです。しかも完成前のやつですし…。

ですが、見てみないことには分からないと思うので、お目汚ししました。

実は2年前に、私もネットを通して一連の課題を受講しています。(その時は動画ではなく、文字で教えてもらっていました。)

2年前に私が描いた同じ課題

この第4課題が難易度的にもカンタンなのに、マンガっぽいものが描けて面白いのです。

実際今回も面白かったです。
マンガ表現を勉強したことによって、想像の幅が広がり「こういう事も考えられるようなったか」と気づきもありました。

なので、少しでも興味のある方は、この第4課題まで、ぜひ挑戦してみてもいいのかなと思います。

紙と定規と鉛筆、あとサインペンとかがあれば参加できますし。(スマホは十中八九あるはずなので)(ペン入れ道具に「つけペン」「ミリペン」とか聞いたことあるかもしれませんが、まぁサインペンが手軽でしょう…)

有料で月800円ですが、絵が得意じゃなくても、第四課題までなら1~2ヶ月で終えられる気がします。

無理に最後までやり切ろうと意気込むより。
そこで「これは楽しい、面白い」と感じられれば「次の課題に挑戦にするか」と考えるぐらいでいいのかな思いますね。

難しかったら退会しても仕方ないことです。

■コツは上手く描くのにこだわらないこと

絵をあまり描いたことがない人にとって、絵を描くのは難しそうに思えるでしょう。

でも幼少期は難しいとも思わず、みんな楽しそうに色々な絵を描いていたはずです。

上手く描こうとこだわりすぎると本当に苦しいです。
そして、絵というのは下手でも伝わればいいのです。

プロの漫画家を目指すならある程度描けなきゃいけませんし。
下手すぎると「何も伝わらん」レベルかもしれないので、それはひょっとしたら問題かもしれません。

でも、プロ漫画家を目指ささないなら、別にうまく描ける必要ないですし。
何となく「描けてそうだな」と思ったら、私はそれでいいと思います。

心を柔らかくしてリラックス。
ご興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください。

最初の課題はこちらから↓

■追記:完成させた課題


^^

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