香港ツーリング(猿山)

画像1 ま、こういう事もあるよね…。
画像2 今日は旦那Kも一緒に老筋部(老人トレッキング部の略称)の活動です。ここ香港で通称サル山と呼ばれる金山。
画像3 この山全体にいくつかの群れがいるのですが、数年前はちょっと怖いくらいサルがいたのですが、駐車場付近にいるこの群れは完全に人に慣れきっています。
画像4 私は老筋部活動のついでに猿を見るだけなので手ぶらでしたが、近づいていくとサルたちが「お前は何くれるの?」的に近づいて来て、つぶらな瞳に見つめられてみたり。「すまん、手ぶらだ」と目で返事。
画像5 誰かから何かを貰いながら、カメラ目線ならぬ、もう目線は次の客(獲物)を探しています。「何もくれねぇなら撮ってんじゃねえよ」みたいな?
画像6 駐車場の壁代わりとなっているこの斜面を、人が何かをやろうとすると斜面を皆で降りてきます。
画像7 人とめっちゃ近い。この斜面を下りたら車と斜面の間に幅1m弱くらいの歩道があるだけです。
画像8 子供を抱えながらバナナ食べるお母さん猿。
画像9 旬のライチやマンゴーを貰っているサルも。
画像10 斜面のサルたちを見上げている人間を見上げるサルたち。
画像11 こうして人の手から直接貰ったり。もはや野生なのかペットなのか。
画像12 サル山の駐車場がある側から歩道橋でハイウェイを渡って反対側へ。
画像13 昔はこっち側を縄張りにしていた別のサルの群れがいたのですが、今は移動したのか、注意書きはあれど、人もまばら。人もまばらという事はサルもまばらという事。
画像14 でも、こっち側にはダムがあり、ちょっとしたハイキングコースになっています。
画像15 斜めに削れた土が半分以上露わになっているほど、今年も雨が全然足りてません。
画像16 ダム付近の散策から戻る途中、イノシシにも遭遇。
画像17 こっち側で遭遇したサルはたった一匹でした。
画像18 やっぱりトレッキングは気持ちがイイです。
画像19 ついこないだのスーパームーンとは打って変わって月があんなに高い。
画像20 サル山と言っても今、ある程度の数のサルと出会おうと思ったら、この駐車場から動く必要がなくなったみたいです。

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