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余白を作るために

身体は「正直」

晩秋の時期。

今まで、気力で頑張れていたことも
この秋と共に少しずつ
頑張れなくなってきていたり

張り詰めていた糸が
切れるような感じなったり
していませんか?


秋になり「気の不足」を感じている人も
いるかもしれません。

それは「元気」の不足。

「気虚」の状態と言います。


思えば、自分も「気虚」の状態で
走り続けてきた時期があったと思います。

そして、体を壊す、というパターンで、
その結果、自分責めの悪循環。


でも、中医学・東洋医学の教えやバランス、
身体の「気」の話などを
知り今は変わりました。


自分を疎かにしない

自分を後回しにしない

自分に我慢ばかりをさせない

自分の「気持ち」が上がることをする

自分の「気」を使いすぎない

いい「空気」を吸い込める

自然に身を置く

そんなことを日々日々意識する。

そうすると無理しなくなったんです。

余白を持つ心がけ


私は全力を出すタイプだったので
パワーゼロになりがちでした。


今、パワーゼロにしない心がけは
自分のキャパの広さ・深さを知ること。

つまりは

自分と向き合い
自分を知ること
です。


自分のキャパを多く見積もりすぎていたら
そりゃキャパ以上のものを詰め込んで
パンクしますよね。


旅行に行くときのスーツケース。
少し余白あけませんか?

帰ってくるときに
お土産を持ち帰れるような余白。


また余白があると
どこに何があるかすぐわかって
ものの取り出しも早いし

スーツケースを持っての移動も
重すぎない方が軽やかですよね。

スーツケースのように

「自分に多くを詰め込みすぎないこと」

「自分に余白を持つこと」

を心がけています。


余白を持つために


そもそも、余白を持つためには?
自分のことを知る必要があります。

スーツケースに余白を持って
何かを詰めようとしたら

入れるもののサイズや容量
形、特徴を考えて詰めると思います。

このように

自分の特徴
自分の大きさ
自分という素材の弱さや強さ

などを知っておくと

自分に余白を持って
自分のエネルギーや
限りある時間を使えます。


自分のことを知っていくこと。


面倒くさいし
逃げたくもあるし
見たくもないけれど

健康を取り戻すためにも
人生が好転するためにも
自分を変えていくためにも

結局は一番の早道で
一番の本質
だと思います。


自分と向き合う
自分に気づく
自分を癒し、整えるためのツールとして

ヨガやジャーナリング
セルフコーチング

私はそれをフル活用してます。

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今日も心と身体が心地よく
穏やかに過ごせますように。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

呼吸を深める浸透呼吸ヨガ
自然に寄り添った暮らしで
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自然の力で優しく自然に整える
自然療法を使ったセルフケア


これらは私を心地よく穏やかに
周りとも自然とも調和して
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 参考☜noteの記事はこちら
https://note.com/yinsight/n/nda98fa446e73
https://note.com/yinsight/n/n8d741bbe9ed2
⑸落ち着きをもたらす陰ヨガ

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