POSTCARD 2020 Vol.11
樹々が光合成をお休みするように葉を落とし
土の香りより、冷えた空気の匂いに包まれる
1年って括りじゃなくても『いよいよ終盤』な感じ。
振り返ったり目標を定めたり
熾を見つめたり、水音に耳を傾けたり。
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こちらの写真のポストカードを下記4カ所に置かせていただきます。
ポスカは無料なのでお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
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*RUNBOYS! RUNGIRLS!(東京:馬喰町
*Moonlightgear(東京:岩本町&大阪:中津
*Pot Equipment store(名古屋:上前津
RUNBOYS&RUNGIRLS!のアスリートブログで【O:$how The R!pper】氏とも連動中!
こちらもぜひ◎
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入渓してから良い感じのテン場が見つかるまで、とにかく濡れないようにフル巻道で遡行(と言えるのか?)したのに、真っ暗になるまで撮影してたらカメラ回収の渡渉でドボンするマン...
カメラも濡らさず意外と冷え込まなかったのでまぁ困ることは無かったけど、テンションは滝壺深く落ち込みましたとさ(´・_・`)
いやしかし、夕暮れ時に離れたとこからセルフ撮影の困難さよ…
アングルから見切れてる10mくらい下流まで行ってから渡渉してカメラまで戻らないと、撮ったモノが確認出来ない面倒臭さ。
アングルはもちろんシャッタースピードと絞り、感度の設定、残照の落ち方、焚火の明るさ、タープの照明、風向き、ぜーーーーんぶに気を配りつつ行ったり来たり。しかも薄暗い中での沢下降&渡渉有り。
テストからボツまで含めこのカットだけに3時間費やしました(´・_・`)
それはそうと落葉した沢は地面の詳細がまったくわからずマジ怖い。
踏み跡も落ち葉に埋もれてるし、脱渓ポイントの林道直前でロストして15分ほど迷ったのはここだけのヒミツ。