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【インスタ】50日でフォロワー1000人超えました。

2020年2月19日にアカウントを作って、初投稿しました。あれから50日が経過した本日でフォロワーが1000人突破しました。

1000人の壁は高いのか、低いのか?

私にとって、簡単ではありませんでした。最初はインスタグラムの運用なんて全く知りませんでした。個人アカウントの運用から、ただ食日記のため開設したアカウントでしたが途中から「よし、本当にインスタグラマーになってやろう」と決心したのは、本当に運用して1ヶ月ぐらいがすぎた時でした。ちょうどその頃インスタ運用についてのnoteの記事を書きました。

今振り返ると、右往左往していましたね。軸が定まっていない感が半端ないです。とりあえず、フォロワーを増やそうと色々と戦略を練り始めました。

1ヶ月過ぎたごろから1投稿のいいね!が急激に増えました。そこから、「私、発信している」という実感が湧き始めました。今までは自己満で終わっていました。しかし、インプレッション数やリーチ数、フォロワーが増えていくにつれ、私は私というキャラクターをブランディングしていると同時に料理を提供しているレストランの価値を発信していることに気付きました。そこから、ただ食べたものを残すという行為から「価値を伝える」発信者になりたいと思いました。

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そこで、自分が他の人と差別化するために考えたものは、

インパクトの強い綺麗な写真

料理以外の情報

ストーリーで伝える

写真については毎日ミラーレスまたは一眼レフを持ち運んでいます。(一眼の方は1kg以上もあるのでかなり大変です笑)さらに角度や背景、色合い、光強さや方向にも気をつけるようになりました。

一眼レフとスマホ

一眼レフやミラーレスで撮影するときは時間がかかります。その分味わいや深みが増します。一眼レフとミラーレスの違いは、カメラの中に反射板があるかないかです。

スマホのデュアルカメラは「ボケ」に近い表現を作り出しています。これは、リアルタイムな写真情報をもとに加工を施しているものです。なので、スマホと一眼レフの違いは光学か情報学の違いでした。

ボケは光の散乱です。ピントが合うというのは、光が収束している状態です。なので、一眼レフは精密に光を具現化しているのです。

そのため、その場所の光や雰囲気をそのまま写真に表現することができるのです。私は訪れた人に実際にレストランに訪れなくても一緒に楽しめる、そんな追体験を提供したいと思います。なので、そのレストランの雰囲気や温度感、サービスなど料理以外の情報も提供したいと考えています。

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ユーザーの性格や人なりがわかってくるようになる

フォロワーを増やすには、自分からアクションを起こすしかありません。これは営業と同じです。

①ひたすら「いいね」する

②コメントする

私がやったことはこれぐらいしかありません。いいね!しまくりました。そこで考えるのが、なぜいいね!するのかです。

もしあなたがいいね!されたらどう思いますか?私なら嬉しいです。それもたくさんいいね!されたら超嬉しいです。ここで、インスタグラムのUIも考えてみます。いいね!をたくさんすると、相手の画面にはこう写ります。

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このように、いいね!をもらうと誰がいいねしてもらったかまとめてわかります。連続していいね!するとその人にとって、「あ、こんなにいいね!してもらったんだ!」って思ってもらえて好感度が増します。なのでいいね!を連打することもやっていました。

コメントは、主にユーザーの投稿に対して(ラーメンアカウントに対して)

私もラーメン大好きです!

などコメントしています。毎回ユーザーに対して少しずつコメントの内容を変えるようにしています。

フォロー数とフォロワー数

フォロー数とフォロワー数の関係も大事です。もし、あなたがフォロー数が多くてフォロワー数が少ないユーザーを見たとします。どう思いますか?私は「ああ、初心者なんだな」「営業かな?」「あまり良い投稿してないのかな?」と思います。ちょっとイメージが変わりますよね。なので、フォロー数とフォロワー数の関係性もよく見ています。

さらに言えば、その数に応じてコメントも変えています。

もしフォロー数が多いユーザーであれば、たくさんいいねすると、フォローしてくれる可能性が高いです。なぜなら、自分からフォローするアクションに慣れているからです。逆に言えば、それを利用するのです。たくさんいいねしとけば、そのユーザーの行動原理から自然にフォローしてくれるからです。(お礼は忘れずに!関係性が大事なので。)

フォロー数とフォロワー数が同じようなユーザーは大体相互フォローと協力的な方です。その場合、自分からフォロー良いですか?と聞くと「いいですよ!」と返事が来る可能性が高いので、それから「ありがとうございます!」としっかりお礼をしてからフォローすれば大体フォロバしてくれます。(コミュニケーションと同じです!たとえ、オンラインの関係だとしても、しっかりと会話のキャッチボールすることは大事です。)私は、その後もしっかりとコメントを返すようにしています。

最後に、フォロー数が多くて、フォロワー数が少ない人は危険です。(言い方は失礼ですが)フォロバしてくれる可能性は低いです。正直、このようなユーザーは腕利きのインスタグラマーです。または、フォローした後にフォロー解除するユーザーかもしれません。

どんなユーザーか見極めることも大事です。

インスタグラムなどSNSは消極的または積極的に動くバランスが大事です。一つ忘れていけないのが、自分が何言われたら嬉しいかです。しっかり、お礼を言って、ちゃんといいねをすること。それは人としての最低限のマナーなので。

この短期間で数え切れないほど、いいね!とコメントをしてきました。正直、デイトレーダーみたいにインスタを触っていました。なので、今までに見たユーザーの数は相当な数になります。

同じ作業だから、つまらないのではなく、「あ、このフィルターおしゃれ」とか「統一感すごい!」とかそのユーザーの人なりを推察し、どうすれば面白くなるか常に考えるようにしています。何事も考え方次第です。

実際、本当に人は千差万別です。同じグルメアカウントでも人が違えば、投稿するコンテンツやデザインは全く違います。スイーツ専門、カレー専門、プリン専門、パスタ専門、ラーメン専門、さらには家系ラーメン専門アカウントもありました。あるユーザーは撮り方にこだわったり、加工の仕方に統一感を持たせたりしていました。こういう細かな「こだわり」を見抜くことができるようになりました。それもまた一興ですね。

いいね!するときの気持ちって?

なんでいいね!するのか考えたことはありますか。やはり、その写真が綺麗とか面白いとかだと思います。人間は意外と単純な生き物なので、その時のわずかなポジティブな気分、つまり、直感でボタンを押してしまいます。なので、投稿やコメントはユーザーの気持ちになって考えれば自然にどんなことを載せれば良いのか?コメントしてあげれば良いかがわかってくると思います。

自分の立場ですが、私は、営業みたいな投稿が大嫌いです。広告は絶対にいいねしません。副業とか株のアカウントも好きではありません。なので、単純に好奇心をそそるような投稿やコメントが一番無難なのです。

投稿のときに気をつけていること

①定期的な投稿
②ハッシュタグ
③投稿時間

他のSNSでも同様ですが、もし1日に連投したい場合、時間帯を重ねないようにしてください。投稿する時間帯はユーザーがみていると思われる時間になります。例えば、学生ですと、朝登校する時間帯、昼休み、下校する時間帯がおすすめです。社会人は電車内で見る人が多いので、その時間帯を狙うと良いでしょう。

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これは自分のインサイトです。フォロワーが増えている時間帯は夜にかけてどんどん増えています。これは単純に夜インスタを触っている人が多いことです。

また、ハッシュタグはターゲティングするのに効果的です。自分の場合、広いターゲット層と狭いターゲット層を狙えるハッシュタグを入れるようにしています。詳しくは、以下の記事を読んでいただけたら。

経験が一番

知識とは、他人が経験したことを間接的に学ぶことに過ぎません。何より大事なことは一つの作業にのめり込むことだと思います。日々のルーチン業務を確実に効率的に遂行することが価値創造につながります。一見地味ですが、実際仕事に面白い面白くないなどありません。つまらないと思っているのは自分です。なので、マクロな視点とミクロの視点を持って取り組めば、きっと何かしら発見できると思います。
そうすれば問題発見にもつながります。この問題発見こそが次の勉強するモチベーションにつながります。

豆知識

いろんな料理を投稿してきましたが、今まで一番リーチがあったのがカレーでした。それも金沢で食べたカレーのチャンピオンの「チャンピオンカレー」。このリーチ数はずっと伸びています。

パンケーキのリーチも高いです。その次が意外とチャーハンでした。

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これからの1ヶ月間について

これからは家にいても楽しめるようなお洒落なお菓子やスイーツ、特にお取り寄せできる商品を紹介していきたいなと思いました。特にパッケージがかわいいお菓子やプレゼントにおすすめなものとかですね。乞うご期待を!!(最近はカルディやオーガニックスーパーに偵察しに行っています)。

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これからも応援よろしくお願いします。私も太らないように頑張ります。(最近はランニング始めました。)写真も研究していきたいと思います。もし何かあれば気軽にご連絡ください。ではでは!


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