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どの時間軸の自分のためにやるか?

こんにちは!
今日は「どの時間軸の自分のためにやるか?」というテーマでブログを書いてみたいと思います。


私は普段、コツコツとブログを書いたりしていますが、
カラオケとか目の前の楽しいことも好きです。
でも、どの自分のために今、行動しているのかを考えると、なかなか答えが出ません。そこで、今の行動を「どの時間軸の自分のためにやっているか?」で分類してみました。それでは、見ていきましょう。

今の自分のためにやっていること

まず、今の自分のためにやっていることです。これは、今の自分がやりたいことで、目先の快楽や楽しい行動がメインになります。
例えば、私は以下のようなことをします。

  • 1人カラオケ

  • 移動中に音楽を聴く

  • 美味しいご飯を食べる

  • ルンバとか時短商品を買う

  • iPhoneを買い換える

  • アニメを見る

  • サウナ

  • Googleカレンダーでスケジュール管理

  • 8時間寝ること

これらのことは、今の自分が幸せになるために必要なことで
特に、サウナや8時間寝ることは健康にも良いですよね。
ただ、これだけでは将来的に困ることもあります。
例えば、iPhoneを買い換えることはお金がかかりますし、アニメを見ることは時間がかかります。そこで、次に1年後の自分のためにやっていることを見てみましょう。

1年後の自分のためにやっていること

1年後の自分のためにやっていることは、
今は苦しいけど、1年後の自分が感謝することや、1年前の自分にやってくれておいて感謝していることです。例えば、私は以下のようなことをします。

  • 筋トレ

  • 健康的な食事

  • サウナ

  • 読書

  • コーヒーを飲む

  • 自転車の定期健診

  • 農業

これらのことは、今は辛いかもしれませんが、体や頭や心に良い影響を与えます。
特に、筋トレや健康的な食事は体型や体重に変化が現れますし、読書やコーヒーは知識やアイデアにつながります。
サウナは前述した通りですし、自転車や農業は趣味としても楽しめます。
私は1年で食事を変えたら8キロくらい体重が変わりましたし、3~4ヶ月に1回は自転車のメンテナンスに行っています。
これらのことは常に1年後の自分のために行動をし続けているイメージです。

1年~5年後の自分のためにやっていること

さて、次に1年~5年後の自分のためにやっていることです。これは中期的に継続することで達成感を得られることです。
私は5年後は30代中盤になりますが、そこらへんも考えつつ以下のようなことをします。

  • 友人と遊ぶこと

  • 経験を最大化する行動

  • 貯蓄

  • 散歩など

  • 家計簿をつける

  • 睡眠時間の確保

  • 認知行動療法の会得

  • キャリアアップの努力

これらのことは、今は目に見えないかもしれませんが、将来的に自分の人生に大きな影響を与えます。
特に、友人と遊ぶことや経験を最大化する行動は思い出になりますし、貯蓄や家計簿は経済的に安心感を持つことができます。
散歩や睡眠は体力の維持に必要ですし、認知行動療法やキャリアアップは自分の考え方や能力を高めることができます。
私は5年前、貯蓄が0円だったのですが、貯蓄をしてくれたおかげで今はだいぶ楽に生活できるようになりましたし、認知行動療法も人生に余裕があるうちに学んでおくと良いと思います。

5年後以降の自分のためにやっていること

最後に、5年後以降の自分のためにやっていることです。これは今は体力とか若さで何とかなっているけど、将来的に想定される課題に対して今から対策をしていることです。例えば、私は以下のようなことをします。

  • 副業

  • 積立投資

  • 歯の定期健診

  • 健康診断

  • 健康習慣の形成

これらのことは、今は必要性を感じないかもしれませんが、将来的に自分の生活を支えることになります。
特に、副業や積立投資は収入源を増やすことで経済的な自由度を高めますし、歯や健康診断は病気や老化の予防になります。
健康習慣は死ぬまで続くので今のうちに最適なものを見つけておきたいです。
私は18歳から3ヶ月に1回ほど歯の定期健診をしていますが、もしやっていなかったらどうなっていたか考えるとぞっとします。

以上が、「どの時間軸の自分のためにやるか?」で分類した私の行動です。これを書いてみて気づいたことは、どの時間軸も大切だということです。
今の自分だけでもダメだし、将来の自分だけでもダメです。
バランスよく行動することで、自分が幸せになれると思います。
もちろん、これは私個人の見解ですし、人それぞれ違うと思います。
でも、一度自分の行動を見直してみると良いかもしれません。
それでは、また次回!

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