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#遠距離介護
1)「親は大人」だからこそ色々あるのだ
私はYouTubeで時々「離れて暮らす親への食事サポート」の話をしています。ずっと食・料理に関する仕事をしていますがこういった「介護」に関わる話は体験がある方にはピンときていただけるのですが経験がない方にとっては本当に関心がないのではないかと思います。
また状況は人それぞれなので「(親の介護に)備える」というのもなかなか難しいように思いますが体験したことや考えたことを発信していくことで私自身さら
15)在宅介護や入院時の洗濯の救世主
親が入院して週1回の洗濯ものを取りに行って洗濯をする、ということが必要になったとき、「こういうものなのか!」と思ったことの一つが「洗ってもほんのり残る尿臭」です。
ご自身で用を足すことができれば「尿臭問題」は無いです。状態は人によります。
自身で用が足せない場合、介護用おむつ生活となるのですが、1回1回使い捨てのものであっても「尿が漏れる」と肌着などにつき着替えが必要です。病院側でさっと水洗い
11)人はいくつになっても体力の維持、向上は可能だと信じている
高齢期の食生活に興味を持った大きなきっかけは「介護予防講座」で講師を務めたことからでした。
自治体の「介護予防講座」でスポーツトレーナーさんは運動を、歯科衛生士さんは口腔ケアについてを、管理栄養士は食生活についてをお話しするというものでした。
受講者が中年期の場合は「メタボ予防」「生活習慣病予防」がテーマになることが多いのですが、高齢期では「生活習慣病予防」も大切ですが「低栄養(栄養素やエネル
12)高齢者の気持ちの特徴1「感性が鋭い」
先日noteの記事を読んで下さった方とお話をする機会があって嬉しかったです。
その時に「自分の高齢の親とか祖父母と上手くコミュニケーションをとるには?」という話になりました。
すごく個人的な意見なのですけどこの記事では自分の親とか、仕事上で合ったご高齢の方々と接してきた中から思う「気持ちの特徴」について書いてみたいと思います。
その1「感性が鋭い」。
特に「この人は自分のことを大切に扱っている
10)遠距離介護でいつも思っていたことは「ゴキゲンの維持」
「実家に料理を送っている」という話をすると「へえ~」というあまり興味がない反応か、「えっ!なんか大変そうなことしてるんだね」という反応が返ってくることが多かったのですが、近年「私も!」という方が身近に増えてきました。
また細々と発信しているYouTubeライブ(と、インスタグラムライブ)でも「勉強になります!」というお声をいただくことが増えてきて嬉しく思っています。
この「送る」ということです