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『アナザーライフ』

数日かけて、全10話鑑賞。
Netflixドラマ
ある日、突然、宇宙からやってきた
オブジェ、果たしてその目的は…
詳しくはググってね。

オブジェ

①Twitter マイツイートより〝9話分〟

#Netflix
『#アナザーライフ』
第1話〝宇宙の彼方へ〟を鑑賞。
ワクワクさせるSFドラマ。
それにしてもキャプテン•ニコの
鍛え上げられた身体は素晴らしい!

第2話を鑑賞。
必ず言うこと聞かないゆえに、
そこから問題が発生する、それが、まさか?こんなことになるなんて⁈
的ラスト!どうなる3話⁈

第3話を鑑賞。宇宙ウィルス、確かに怖い響きだ。いずれ人類が局面するテーマだろう。冒頭恐怖→何とか原因らしきものが分かる→しかし、そうじゃなかった!→何とか解決策が見つかった(犠牲を払いつつ)→
やれやれ→しかしラストシーンで
ギャーー!どうなる4話⁈

第4回を鑑賞。宇宙での生存、地球を救うミッション、見事なSFドラマ、人工冬眠のシーンが好きだ、人工冬眠中に起きる脳内での現象、
それを映像化してくれるのは、実に素晴らしい着想と技術だ。

第5回 鑑賞。無人島でも、衛星でも、何が食べれるか食べれないのか、これは、触ると毒があるのか、ないのか、人は無知な限り危険と隣り合わせだ。とはいえ、挑戦と冒険で切り拓いていく人たちがいない限り、滅んでいくことになる。

6話鑑賞。グイグイ引き込まれる。
子どもの頃、熱中していた『ガッチャマン』『宇宙戦艦ヤマト』のミッションのために自己犠牲を決断する
主役ではないキャラたちに、涙してたことを思い出す。

第7話、鑑賞!いよいよオブジェの中に!とにかく秀作、毎回毎回、えー?次、どうなるのー!って終わる。目が離せない、離すけどね。

第8回鑑賞。宇宙ドラッグのせいもあるけれど、舞台は宇宙でも、狭い宇宙船の中で、様々なバックボーンを抱えた少ないクルーでパニック状態の中にいると様々な感情が出てくるのは当然だろう。宇宙船クルーになるには過酷な訓練が必要とされるのも頷ける。

第9回を鑑賞。秒刻みでトラブル発生、宇宙に出るってそういうことであり、ましてや、地球を救うためのミッションとは、そういうことなのだ。

②地球を救うクルーたち

子ども心に思っていたことだが、
『宇宙戦艦ヤマト』は
地球を救うためにイスカンダルへ
向かい、ガミラスと戦うのだが、
乗組員は、みな日本人。

『アルマゲドン』も
『ディープインパクト』も
宇宙の外敵から地球を守るのは、
みな、アメリカ人。

そして、『アナザーライフ』も。

そう考えると
『スタートレック』シリーズは、
とんでもなく素晴らしい。
やっぱ、宇宙からの外敵と戦ったり、
宇宙へ冒険に行く場合、
地球連合、世界は、ひとつに
なってないとね、って思う。

③宇宙船とAI

これまた、おもしろ要素として、
宇宙船には、コンピュータやAIが
必要であり、時にはアンドロイドが
搭乗する。
世界の人間たちが、国の垣根は
越えない割に、人間ではない
搭乗員が重要だったりする、が、、
『2001年宇宙の旅』
『エイリアン』
では、どうだったか…
そして、
『アナザーライフ』では、
キャプテン ニコの意思や思考の
好みのよって、作られているAI
ウイリアムが大活躍する。

ホログラムですからね、これ↑
〝ウイリアム〟って呼ぶと
現れる。
でも、AIゆえか、どんどん感情が
芽生えだしたり、
大活躍できるということは、
裏を返せば、ウイリアムが
壊れたり、暴走してしまうと、
宇宙船は、機能しなくなる。

④家族ドラマ、人間ドラマ

瞬間、瞬間がプレッシャーで、
常にパニック状態にある人間たちが
せまい宇宙船の中で、協力し合って
ミッションを完遂しなければならない。
どう考えても、メチャクチャになって
いくのも頷ける話だ。

宇宙船クルーには、家族がいる。
地球に残された家族たち。
その地球に残された家族も
宇宙生命体の脅威に晒される。

同じく
『アルマゲドン』『ディープインパクト』
では、泣かされる要素だ。

そして、近年では、
『インターステラー』
『メッセージ』
でも泣かされた。

子どもの心で、今でも
純粋に思うことは、どうして、
こういうドラマや映画は尽きないかと
いうと、
宇宙人から侵略や攻撃などが
ないかぎり、地球上の世界の人類が
ひとつになることは、無いから、
なんて思うんだよね。

#エッセイ #コラム #映画 #Netflix
#アナザーライフ #宇宙 #宇宙人 #海外ドラマ