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読書野郎

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本を読んで読んで、本が呼んで呼んで、 一行、一言一句、一冊は 読書は、自分を発見する旅
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#日記

マイブック

マイブック

2019年10月20日、
『マイブック2020』を2冊
購入した。

日付けだけが記されている
中身、真っ白の本。

私は2006年からのユーザーだ。
毎年、だいたい2冊、購入する。
多い年は、4冊購入した。

必ずしも、日記とは限らないが、
やたらと、記事や写真を
貼りまくった年もあれば、
筆ペンで、思いを書き殴った年も
あった、
2011年は3月11日以降、
全く、何も書けなくなった…

毎年

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『二十歳のとき、何をしていたか?』

『二十歳のとき、何をしていたか?』

2019年7月3日
雑誌〝POPEYE〟の
特別編集、
『二十歳のとき、何をしていたか?』
を手にする…

けっこうな厚さ、だが、
貴重な一冊、
各界の著名人の
若き日を振り返っての
コメントは、美しい…

美しい、といえば
その著名人らの、20歳の頃の
写真が載っている…

ひゃーー!若ーい!
カッコいいー!
かわいいーー!
と月並みな言葉も
出てくるが、

やはり、20歳の時に
もう、未来を予

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『壇蜜ダイアリー』

『壇蜜ダイアリー』

2019年6月6日
読了。

壇蜜さんの、書籍や映画やドラマが
多くある中で、〝日記〟には
特筆すべきものがある。

年齢をオープンにして
赤裸々に記される内容は
エロスや女優感を感じさせない
半径数メートル内の
ひとりの女性としての
リアリティが、直球で
伝わってくる。

バイクの話
ペットの話
ペット、ウーパールーパーやヘビの話
眠気の話
買い物の話
家族の話
白髪の話

それらが、短

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『読書の日記』 読んで…

『読書の日記』 読んで…

阿久津 隆 著

分厚い!
でも、読書の日記 って
そういうことなんですよね。

新幹線での旅の時間を
使ったりしての読了。
分厚い!1105ページ。

①読書の日記って習慣化
すると、とてもいいと
思う。

②読書ができるカフェ、
マスターがチョイスした
本が置いている、
コーヒーが美味しい
ブックカフェが街にあれば、
その街はステキな街になる

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