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AIと葬儀社を活用して近未来の別れをどう作り上げるか

近年、AI技術は目覚ましい進化を遂げ、様々な分野で活用されています。
しかし、葬儀業界においては、AI導入がまだ進んでいないのが現状です。
本プレゼンテーションでは、AIが葬儀業界にどのように貢献できるか、具体例を交えてご紹介します。
ターゲット:

  • 葬儀業界関係者

  • 終活に関心を持つ方

  • AI技術の活用に興味を持つ方

AI(人工知能)は、多岐にわたる分野で活用されています。
特にGAFAM(Google, Apple, Facebook--現在はMETA, Amazon, Microsoft、そしてAdobeが加わると GAMAMA?)などの大企業がそのリーダーとして活用し、システムの構築を進めています。
しかし、一般企業においてはまだ発展途上であり、これから成長する分野でもあリます。

その中で、日本の葬儀社は何をどう考えているのだろうか。
きっと何も考えていないか、どこから手を付けていいのかわかっていないのだろうなというのが率直な感じです。

葬儀の料金は下がる一方だが、介護の費用が上がる一方です。
更に年金支給が遅れてくるのは見えています。
後期高齢者が2020年で前期高齢者の数と逆転して、すでに1700万人以上も後期高齢者がおります。

この国、誰がハッピーになるのだろうか?
政治家だけが美味しい思いをしているのか。
日本人の死生観は外国人には理解できないのは、日本人は多神教であり一神教でもある思いやり文化が独自に島国として発展したからだろうと思います。

今のお葬式の文化は戦後にできたものですが、葬送儀礼は何百年も前から存在するものです。
どうしたらいいのか、今、考える必要があります。