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「家庭のチャーハン2.0」【後編】

【前編】からの続きです。

前編で挙げた課題は、米にいかに味を移すかということでした。
「パラパラは簡単にできるので肝心なのは味」だと。

しかし、お店のチャーハンはパラパラながらももう少ししっとりいていたなあと思い返し、今一度確かめるべく、「天下一品」を2店舗、それと「餃子の王将」と「バーミヤン」へチャーハンを食べに行きました。

まず、天下一品2店舗は具材は違いましたが、ともにご飯はパラパラながら、しっとりしていましたし、餃子の王将は普通の白米よりも柔らかいのではないかというくらいのしっとりさ。バーミヤンもそうでした。そしてその方が美味しいことを確認しました。

その点を、念頭に置き、再チャレンジ!

■材料(一人前)

やや固めに炊いた白飯(茶碗一杯半)
卵2個
バラチャーシュー角切り(7mmの厚さで3枚)
ナルト角切り(1/3本)
長ねぎみじん切り(10cm)
玉ねぎみじん切り(1/4玉)
中華の素(小さじ一杯)
醤油(適量)
塩(適量)
テーブルコショウ(適量)

まず、チャーシューを下ごしらえします。

醤油小さじ2杯とラードを小さじ一杯まぶしてトースターで温めます。焦げないように気をつけてください。単独で食べるにはちょっとしょっぱいくらいがちょうど良いです。

卵は一個は白飯に混ぜ卵かけご飯にして。もう一個は大さじ一杯の水を加えてよく泡立ててください(水分を入れすぎるとはねて危険なので注意)。緩くなって、ご飯と混ぜた時に大きな塊になりにくくなります。

フライパンをよく熱して、大さじ一杯のラードを入れ、煙が立つまで温めます。

溶いた卵を入れフライパンに広げたら、卵かけご飯を投入。木べらでほぐし、ある程度ほぐれたら木べらをフライパンに立ててフライパンを水平に揺すってご飯を分離させてください(フライパンの煽り不要)。

よく言われてることですが、火が弱いので火源から離さないようにするためです。

パラパラになったら中華の素入りの水をを投入し、しっとりさを取り戻しつつ、一回味見します。しょっぱいチャーシューが入るし、最後に味は調節できるので中華の素はチューブなら1cmほど、顆粒なら小さじ半分くらい。

チャーシューを入れて混ぜてからナルト、玉ねぎ、長ねぎの順に入れて軽く混ぜます。

フライパンの底の空いた部分に醤油を入れ焦がし、火を止めて塩胡椒で味を整えます。

胡椒は

粗挽きではない、「テーブルコショウ」を。粗挽きはチャーハンだと胡椒の歯ざわりが邪魔で、スパイスのエッジが効き過ぎます。

フライパンから成型用の小さい丼に移し、盛り付けする器を上から被せ、ひっくり返せば完成。

ポイントをおさらいします。

材料は切っておく。調味料を手の届く範囲に
トースターでチャーシューをラードと醤油で焼き香味を出す。その香味がこのチャーハンの味の決め手
卵は2個。1個はご飯に混ぜ、もう1個は大さじ一杯の水を入れふわふわになるまで混ぜる
米粒が分離するまで炒める。パサパサになるがあとで水分補給するので構わない
水分補給したらスピードアップ、チャーシューはよく混ぜ味を満遍なく行き渡し、練り物系の具材も投入
玉ねぎと長ねぎは最後に入れシャキシャキ感を残す
テーブルコショウを使う。

色々なYoutubeの動画の美味しくなるポイントを全部取り入れたので、美味しくないはずがない!家庭のチャーハンの新たな決定版になったと思います。

※少しずつ加筆修正します

※料理動画はこれから作成します。今回の動画の質が悪くて。撮り直しをしたいのでしばらくお待ちください。

この記事、修正が大幅に遅れています。
もし期待して待ってくれていた方がいたら申し訳ありません。この記事は多くの人に届けられるポテンシャルがあると思っています。

調理中の撮影に使う機材が整ったらまた始めようと思います。

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ミニチュア音楽家、ズボラ料理研究家。

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