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サポーターってなんやねんのお話2

前回(サポーターってなんやねんのお話1)、サポーターは一緒に闘うものだと伝えたら不思議な顔されたというお話をしました。


たしかに、そうですよね。
一緒に闘うってどういうこと?といった感じです。
そこで、今回は、一緒に闘うサポーターを探してみました。


Jリーグの闘うサポーターといえば、まず最初に出てくるのは、この人たちだと思います。



浦和レッズサポーター。



この人たち以上に闘っているチームはいないんじゃないかというくらいスタジアムには熱気、いや、怒気のようなものが漂います。威圧感、半端ないって。
個人的には、U君のような一見さんを連れて行くならまず埼玉スタジアムだと思っています。それくらい迫力がありますし、雰囲気が素晴らしいと思います。闘ってるという状態が一発で理解できるんじゃないでしょうか?

特に、この人たち凄いな。と思った瞬間があります。
失点シーンです。
失点した瞬間って凹むので、あぁ…とか、うわぁ…とか言って声量が少なくなったりします。
ところがレッズのゴール裏からは、すぐさま、超大音量の「浦和レッズ」コール。こんなことされたら下を向きそうな選手でも、頭が上がってくると思います。

選手が辛いときこそ応援してやろうぜ!だとか、失点して声が小さくなるなら応援の意味がないじゃないか!とか、頭ではわかっています。ただ、それを、集団として実行するのがかなり難しい。一人一人が強烈な気持ちで応援しないと実現できない。


レッズサポーターを見習って、苦しいときこそ声をかけ続けたいものです。


まとめ
①レッズサポーターの作る雰囲気はすごく良い
②苦しいときこそ声を張り上げたい










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