【YELLtum】条件によって価値が変動するとはどういうことか

こんばんは。YELLtum広報担当です。
余談ですが先日弊社COOの大坂が彼の個人noteで私たちの記事を取り上げてくれていたのですが、このnoteを監修しているのも最終チェックをしているのも彼です。(茶番ですね..笑)

さて前回はYELLtumの1つ目の特徴を書かせていただいたので、本日は2つ目の特徴「条件によって価値が変動する」について深掘りしようと思います。

①何の価値がどう変わるのか

具体的にはYELLtumプラットフォーム上で発行されたチーム(もしくはアーティスト)のトークンと引き換えが可能になる「クーポン」の割引率が変わります。例えばゴールを決めるごとにビールのクーポン割引率が上がる、など。※資料の画像は仮になります。

②誰が決めるのか

これは自由です。クーポンを提供する店舗が決めてもいいし、チーム側がキャンペーンとして実施してもいい。チームの施策としてサポーターの方達が行って欲しいキャンペーンを投票で決められることもあるかもしれません。Twitterで行われているアンケートのように。

③例えばどんな設計ができるのか

設計に制限はございません。また、縛りが無いということはマーケティングの施策の幅も広がります。例えば、〇〇選手が△△の商品をよく使用しているのをサポーターの方々はSNS上で知っているので、△△を〇〇選手にPRしてもらおう！→サポーターの方に直接リーチできるYELLtum上でクーポン発行、なども可能です。更にそれらがどのくらい拡散/購入(使用)されたのか数値としてプラットフォーム上で確認することもできます。

YELLtumではマーケティング施策の提案やデータ活用方法のアドバイスまで、一貫したサービスを提供していく予定です！

PS.少しでもご興味をお持ちいただけた、チーム様や地域の方々、お気軽にご連絡いただけると非常に嬉しいです。

エールタムくんのTwitterでも、COO大坂のTwitterでも問題ございません。

僕のお友達がnoteを始めたタム。僕のことは様子を見ながら進めると書かれてるのが気になるタム。 #タム

【YELLtum】公式noteを始めます。｜YELLtum @YELLtum #note https://t.co/KoOJOMb6nN

— YELLtum（エールタム） (@YELLtum) February 12, 2021

新しいnoteを公開した #YELLtum を開発しマーケットインをするにあたってマーケティングを強化している、と言うよりもその試行錯誤を書いていく。
難しいよなマーケティングって。
地域通貨を知る、マーケティング戦略#1｜#note https://t.co/VKyTfGhV5g

— Ryohei(Ray)Osaka (@ryoheiosaka) February 22, 2021

最後まで読んでいただき有難うございました。
次回は「分析して改善する」を深掘りさせていただきたいと思います！