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8/19日経平均の振返り 脆弱なる需給構造 ドル円に超過敏🙀🙀🙀

👇日経平均、上ひげをつけて3日ぶりの反落

👇基本的には、日経平均主導の動き。 ドル円に振らされた、場中だったかな

👇半導体は、どちらかというと、下押し要因。 半導体は本来為替感応度は高くないが、8月は為替に振らされている傾向がある。
8月28日のNVDA決算までは、大きく売られることはなかろう。

👇構成上位では、ソフトバンクグループのボラティリティーが大きい。

👇長期金利は、午前中は0.9%近辺まで強含んだが、円高が鮮明になると低下に向かった。

👇場中は、ドル安・円高傾向。12時頃に、米雇用統計の年間下方修正の話伝わった。

👇機械セクターが売られたが、ディスコや荏原の利食いが目立つ
やはり、円高が半導体関連銘柄の利食いのきっかけになったような印象がある。

👇自動車株の戻りは弱く、大きな下降トレンドに入った感がある。

👇半導体は、8月28日までは、買ってもいいか

👇化学・素材関連では、デクセリアルズ、信越化学など、やはり半導体周辺銘柄に利食いが入った。

👇戻り売りに押された、半導体関連銘柄の一角、信越化学

👇銀行、保険株も、12時までは盛り上がったが、円高強まると、長期金利が低下し、株価も反落した。

👇銀行株も、上ひげをつけて反落。

👇小売が突出したパフォーマンス

👇カナダのコンビニチェーン アリマンタシォン・クシュタール社が、セブン&iの買収提案のニュースが、13時頃伝わる。昨年から、この話は取り沙汰されていた。🐯は、むしろ、セブンが前向きになったと考える。これで、イトーヨーカドーを切って、世界展開ができる。

🐯8月の「雇用統計ショック」から、日経平均は、為替に超過敏になっている。半導体や銀行株も、為替のエサになってような雰囲気がある。


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