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ひかるくん「Catch me if you can」【舞台レポ】


ジャニーズ/Snow Manの岩本照くんが主演をつとめる舞台、

「Catch me if you can
 (キャッチミー・イフ・ユー・キャン)」

を見に行ってきた。


私はジャニオタ(ジャニーズオタクのこと)である。
ここでは堂々と言えるが、私生活ではジャニオタであることを隠している。
なぜなら、一部の方にはわかってもらえるかもしれないが、ジャニオタは偏見が多い。
ここでは簡単に書くが、ジャニオタだと言っただけで勘違いされたり、偏見の目を向けられた経験があるため、私はジャニオタであることを明言することに抵抗があり、今回も1人で(いつもぼっち参戦)ひっそりと舞台を見に行った。





会場は、有楽町駅からすぐの東京国際フォーラムのホールCで、キャパは約1500人(重要)(会場が決まったらキャパはすぐ調べる)。
私は初訪問であったので少し早めに向かったのだが、すでに長蛇の列ができていた。うへぇぇぇと思っていたら、なんとそれは別のホールの列で、どうやらSKY-HI(というまた別のアーティストの方)のコンサートをやっていたようだ。どうりでジャニオタらしくない格好の方や男性が多いなと思ったわけだ。ジャニーズの現場に数回行くと、目の前の人がジャニオタかそうでないかがなんとなく見分けられるようになる。たとえば、現場の会場に向かう際、駅のエスカレーターで前にいた人が、「あ、この人きっと同じかな(ジャニーズの現場に行く人かな)。」という風にわかってしまったりする。一部、ジャニオタは、服装や髪型や見た目や雰囲気が似ている気がする。

長蛇の列を横目に、ホールCに向かったら、すぐに入れた。
会場の柱などに舞台のポスターが貼ってあるので、これを写真に撮る。(重要)(醍醐味) 私はオタ活のSNSなどをやっていないので、別に撮らなくてもいいのだが、あとで見返して面白かったなぁ、などと思い出に浸れるように一応撮る。開演直前に行ったりすると、ポスター前が混雑していて、みんなポスターを真正面から撮るために並んでいたりしているが、こういうとき私は平気で遠くから、しかもななめからパシャっと撮って終わりにしてしまったりする。タレントに対する愛の大きさが違うのだろうか。いや、人それぞれ大事にするものが違って当然だろう、私はポスター前で並ぶよりもトイレに並びたい、というような感じで、開演前の時間を過ごす。
今回は30分前には席に着けてしまったので、読書をして開演を待った。
こういうとき周りの方のほとんどはスマホを見ている。複数人で来ている方などは、期待に胸をふくらませ(?)おしゃべりをしているが、だいたいの人はスマホを見ている。私は目がすぐ疲れてしまうので、ここでスマホを眺めると、肝心な推しを見るときの目力が薄まってしまうので、ここでは極力ブルーライトを浴びず、目をリラックスさせて過ごす。オタ活の際、目の安寧は命より大事なのだ。ちなみに数か月前に、「ルテイン 光対策」というDHCのサプリメントを手に入れたので、これを開演前に飲んだ。このサプリは視界をよりクリアに、照明に強く、してくれるらしいが、今まで6回ぐらい試してみて正直なところ、効果を感じたのは2回ほどだ。私は毎回目を傷めておうちに帰っている。エンタメ系の照明はほんとうにとても強い。


おとなしく始まるのを待ち、開演5分前からはじっと舞台のほうを見て待った。今回はオーケストラ(楽器隊)の生演奏もあったので、その方々のウォーミングアップの音が流れていた。私は生演奏があると一気にテンションが上がるタチで(単純)、それもひとつの楽しみとして、現場に赴いている。


そして開演。この舞台は1部→休憩→2部と、全部で2時間半ほどの作品だったが、すべてあっという間だった。1部も2部も、休憩までもがあっという間に過ぎていった。観劇環境も良く、(たま~にお隣の方がうるさかったり、前の人がちょこちょこ動いたりと、観劇環境が良くないときもある。だからこそ観劇環境が良かったときは、私は周りの方に大いに感謝する。)とても集中できた、引き込まれた舞台だったな、と思った。
ストーリーも面白く、ミュージカルなので歌がたくさん聞けて、突き抜けるような歌声に爽快感を感じ、きらめく衣装や舞台装置に胸をおどらせ、なによりもキャストさんたちの輝く表情に見惚れた2時間半だった。演者さんの生の表情は、本当に胸にくるものがある。生き生きとした表情、まっすぐ向けられた視線と、細かな表情筋の美しい動き。このような演者さんたちの表情を見ていると、今自分が悩んでいることがちっぽけに思えてきて、明日からもがんばろう、という気持ちが湧いてくる。とても単純に思われるかもしれないが、人間の良さというのは、この、ひとりひとりの持つ個性ある、多様で素敵な表情を出せることにあるのではないかと感じたりする。
とにかく私は演者さんの表情が大好きなのだ。



そこまで細かなレポは書けないが、自分の心にのこったことを書いていこうと思う。

まず、主演のひかるくん、もとい岩本照さん。彼が主演だったおかげで私はこの舞台を見に行けたわけだが、ひかるくんを見たのは今年の春の滝沢歌舞伎ぶりで、舞台上にひかるくんが現れたときは、おお久しぶりだな、みたいな感覚になった。(知り合い感)(知り合いではない)(客席から見てるだけ)
いつも思うことだが、彼らジャニーズは、なんだかTVや雑誌やYouTubeで見たそのまんまだな、と感じる。これは悪い意味ではなくて、本当にそのままで、TV画面から出てきたそのままの姿で私たちの前に現れる。顔も体もすんぶん違わず、ちがうところが一つも見つからないくらい、そのままなのだ。
なんとなく、芸能人の方はTVの中の存在で、TVでしか見たことがないから、ホンモノっているのか?、実物はまた違う感じなのかな、などという印象が自然と頭の中に植えついている。だから、そのままの姿が目の前に現れたとき、TVの中にいた人が出てきた、という感じがぬぐえなくて、目の前にいるのにバーチャル、まさに流行りのVR、バーチャルリアリティー体験をしているような気分になる。

そういうとき、私は彼らの『脚』を見ると、バーチャル感から少し抜け出すことができる。この方法は私特有なのかもしれないが、なんとなく、脚を見ると、ちゃんと二本足で地に足をつけて立っている、人間だな、というふうに感じるのだ。
TVに出ているときは、たいてい顔や上半身がメインで映っていて、ロケ番組などで歩いていたとしても、自分からの目線、というよりはカメラからの目線、すなわち現実味のすくない目線で見ているので、彼らの脚がどのようにして動いているのかを目にとめることは少ない。
顔や上半身の動きは、TVやYouTubeを見ることでそれとなく頭にインプットされているが、脚の動きはあまり見慣れていないのだ。だから、私は彼らの脚を見ると、バーチャル感から少しぬけだせる。(お試しあれ)

ひかるくんは、他の演者さんよりは生で見たことがあったのでリアルだったが、やはりバーチャルだった。それは彼のスタイルの良さや、はっきりとした目鼻立ち、表情などが原因で起こる現象なのかなと思った。やはり特別なのだ、特別な存在だからこそ、生で見てもバーチャルに感じる。ふつうの人を見たときはバーチャルに感じない。ひかるくんがバーチャルから抜けにくいのは、彼が特別なスタイル、存在感、輝きをもつからなんだろうな、と感じたりした。

演者さんにはいくつかのパターンがあると思っていて、完全に普段の姿からかけ離れてしまうタイプ(外見や中身も)、普段と普段じゃない部分はんぶんずつ持つタイプ、演じていても普段の姿が透けて見えるタイプと、いくつかにわかれると、私は感じている。
ひかるくんは、フランクという日本人ではない、海外の青年を演じていたのだが、やはりそこにはひかるくんがいたので彼は普段の姿が透けてみえるタイプで、私はとてもひかるくん『み』を感じた。
眉をあげておでこが小さくなる瞬間や、キュッと音が出そうなくらい素早くまわるターンをするとき、なにかの拍子に手のゆびをバラバラと動かすしぐさ、まるまった猫背な背中、顔を少し上に向けて目を細めるところ、などなど、そういったささいな動作や表情を見ると、おおひかるくんがいるな、という風に感じる。生でタレントを見ると、編集されたものではない、リアルで、削られることのない姿を見ることができるので、こういった少しの動きや様子を見られるだけで、人間味を感じ、彼らの存在をヒシヒシと感じる。今回も彼の細かな表情を見て、本当にこの人は生きているんだな、ひかるくんが目の前にいるんだな、と嬉しくなった。



ここまでいろいろ好き勝手に書いたが、本当に個人的な感想なので、どうか共感する人がいてほしいと思う。


キスシーンもあった。おそらく2回あった。視力の限界ではっきりとは見えなかったが、隣のお姉さんが息をのんだ音がきこえたのでおそらくあっている。(お姉さん同情します。)
1回目のキスシーンはベッドの上で、しかも上裸。相手役の女優さん(元AKBの横山由依さん)も若干肌の露出がある恰好で、見ちゃいけない…と目を覆ってしまうような、いや、実際は目をガン開きで見ているのだが、とてもリアリティー溢れるシーンだった。しかもいきなりきたんですよね、ベッドが。ベッド。(語彙力)
私は推しのラブシーンを比較的見れるほうで、むしろ見たいと思ってしまう。ドラマでも映画でも舞台でも、推しのラブシーンがあると聞くとわりとワクワクする。彼らはアイドルでもあるが、俳優なのだ。ラブシーンがあって当然だろう!なんて偉そうなことは言わないが、俳優をやっている以上ラブシーンがあってもおかしくないと思っているので、割とウェルカムでラブシーンを見れる。
だがだが、今回のベッドシーンはけっこうくるものがあった。理由はいろいろあるが、やはりリアルすぎた!!のが大きいのかなと思う。すっごくリアルであった。お芝居としてはいいが、なんだか錯覚してしまうというか、ベッドの上にはフランクとブレンダがいるはずなのに、そのシーンでは岩本さんと横山さんがいるように見えた。まじでこれは一部のオタクに刺されそうな文章を書いてしまったが、私にはそう見えた。実にリアルだった。美男美女。演劇というよりは、ただただ美しい光景だった。
ベッドシーンといっても、過激なシーンは一切なく、ベッドの上でふたりでくっついてお話して、幸せ!キス!といった流れなのだが、見ていてなんだか切なくもなった。
フランクがブレンダを見つめる目の表情や、ふたりの息が合う瞬間、身を寄せ合って手をつないで微笑む姿、などなどを見ていたら、あぁ恋人同士ってこんな風に過ごすんだなぁ、幸せそうだなぁなんて思ったのだ。つまり、あまりにリアルな光景を見てしまったせいで、自分もいつかこんな表情を向けられる相手ができるのかなぁ、自分も将来結婚したいと思う相手とはこんな幸せそうな時間を過ごせるのかなぁ、などど、自分のリアルな部分が刺激されてしまったのだと思う。
こんな気持ちをおこさせてくれたお二人の演技に脱帽、とまた偉そうなことを書いてしまったが、このシーンでのフランクの歌声も、一番、普段のSnow Manとして活動しているときのひかるくんに似ているような気がして、それがさらにリアリティ感を増していて、胸にくるものがあった。
ベッドシーン最後のキスでは、フランクがブレンダを優しく、でも少し強めに、というか、ブレンダを想う気持ちの強さが抱きしめる腕に表れているような、そんな抱きしめかたをしていて、あああああやっばい、と思った(語彙力の欠如)。
フランク、否、ひかるくんがあの抱きしめ方をできるのは、たくさん愛されてきたからなのかな、とも思った。身体表現は、言葉や顔だけの表情とちがって、その人らしさが一番出る部分だと思っていて、たとえば抱きしめ方ひとつとっても、人それぞれ違う抱きしめ方をとると思う。ひかるくんがブレンダを抱きしめた、あの抱きしめ方はきっと、過去にひかるくんが誰かに抱きしめられたことのある抱きしめ方だったんじゃないかと、このシーンを見た私は直感的に思った。いろいろあるが、特に『抱きしめる』という行為は人にとってわりと特別な意志や意味のこめられる行動だと思っていて、だからこそ、自分が経験したことのある抱きしめ方でないと、人にしてあげることもできないのではないだろうか、と私は考えている。
ひかるくんは、きっと、わからないけれど、きっと、今まで大切に抱きしめてもらった経験があって、愛をもらってきたからこそ、あのような、リアルで愛しさのこみあげた抱きしめ方ができたのではないかと、私は感じた。

まじで赤裸々に自分の感じたことを書いてきたが、そろそろ一部のオタクには本当に殺されそうなので、とりあえずこのへんにしておこうかと思う。




最後に、備忘録的に、箇条書きで覚えていることを書いておく。

・フランクがパイロットとして階段状から降りてくるシーンで着ているジャケットが、まさにミッキーだった。ワンマンズドリーム(というディズニーでやっていたショー)でミッキーが着ていたジャケットとおなじぐらい輝いている、発光しているジャケットをフランクは着ていた。(わかる人にはわかる。)私は西日暮里だったかな、にある大きな布やさんに行ったことがあるが、あそこまで発光する布を見たことがない。特別な布なのだろうか、スポットライトを浴びるとすさまじい輝きを放つ。私はあのジャケットが気になって仕方がない。
・ミュージカルのため歌がたくさん出てくるが、この舞台での歌はある意味ミュージカルらしくないものが多かったな、と感じた。よくあるのは、耳残りのいい、覚えやすいメロディラインが使われるミュージカル曲だと思うが、この舞台では、そういった雰囲気よりも、シンプルに、オシャレにまとめられた、そんな曲が多かったように思う。一番好きだなと感じたのは、「Yes、クリスマスが一番好きな日~だ~」と歌っていた場面で、1部の最後の曲だが、ひかるくんと吉田栄作さんのハーモニーがきれいで素敵だった。吉田栄作さんははじめましてだったが、ダンディ溢れるかっちょいいイケオジで、最初出てきたときから好きになった。歌声も渋くて、動きもメリハリがあって、ほんと、かっこよかった、いい男、、、、という風に推し以外の俳優さんを見れるのも現場の良さだ、私は推しに限らず、いろんな人を見て、舞台を楽しんでいる。
・舞台上のセットについてだが、階段や柱のついた2階建ての足場が基盤として組まれている。このようなシンプルなセットは舞台演劇ではよく見られるが、派手に装置を入れ替えたりするのではなく、シンプルなセットを様々な角度で違うように見せて、場面展開を行う、そういった仕組みが面白いなと毎回思う。つまり、シーンを切り換える際、映画やドラマのように、完全に背景を変えて、衣装も変えて、まったく違うシーンだということを視覚的にわかりやすく伝えるのも、それはそれで面白いし楽しめる。けれど、基本的な衣装やセットは変えず、少しの小道具と、帽子など少しのアクセントを変えて、シンプルに、大きくは変わらないけれど違うシーンだということが絶妙に伝わる、そういった舞台装置の使い方をしている作品を見ると、試行錯誤している感じが伝わってきて、私はより一層舞台が好きになる。
・オーケストラ(楽器隊)の音楽は、ジャズ系だった。トランペットやピアノの音がよく聞こえた。よくある、舞台の地下にオーケストラピットがある、のではなく、舞台上の高い位置で演奏されていて、姿が見えるようになっていたので、それもまた好きだった。
・この会場の音響は、正直いまいちかな...と思った。スピーカーが前方にしかおそらく無いので、音響の立体感はあまり無かった。
・ヒロイン役の横山さんは、舞台上に現れた瞬間から、この人がヒロインなんだなということを全面的に感じるくらい、それぐらい普通の人とは離れたオーラと雰囲気とスタイルを持っていた。顔はよく見えなかったが、頭がちっさい。細い細い細い。やはり芸能人というのは遠目で見たときのスタイルの良さが圧倒的だな、というふうに感じた。彼女については事前に知っていることがあまり無かったが、彼女が後半に「Fly away~」と歌っていた曲は、ブレンダ(役名)の気持ちが遠くまで響くようで、客席方面に照らされた照明も相まってすべてが美しかった。ナース姿も似合っていて、ひかるくんと公開イチャイチャができるなんて、やっぱり選ばれた人なんだな、ということを感じたりもした。私も選ぶ側の人間ではなく、選ばれる側の人間になってみたい。私がもう少し顔が小さくて、お腹が出ていなくて、脚も細くて、ひざ下が長くて、魅惑的な目とくちびるを持っていたならば、彼女の立ち位置に選ばれていたのかもしれない(治すところ多すぎ)。彼女の素の性格などを知らないので外見のことばかりを言ってしまって申し訳ないが、凡人の私がいくら頑張っても手に届かないような、持って生まれた魅力が、彼女にはあるのだろう、と私は感じたりした。
・吉田さん演じるカールと、フランクの父親がバーで歌うシーンも、けっこう好きだった。渋さ満点。イケオジとイケオジ、で肩を組んで歌っている光景が爽快だった。年を重ねるにつれて、ダンディみを出せる男性は素敵だとも思った。
・おとなりが高校生~大学生ぐらいの女の子とそのお母さんという2人組で、親子で舞台観劇できるなんてうらやましいなぁ、と思った。私自身は親とジャニオタの趣味を共有できず、まぁ理解もされず、といった感じなので、親と舞台を観に行って、観に行ったあとはレストランで感想を言い合ったりして、というのは夢のまた夢である。親は親でひとりの人間なのでそれぞれの趣味趣向があって当然なので、これは仕方のないことだが、母と娘、2人で舞台を楽しんでいる姿を見て、親子で趣味を共有できるのは素敵なことだなと感じた。

とりあえずこんな感じだろうか。また思い出したことがあれば追記したい。




最後に、ひかるくんは本当にかっこよかった。普段の姿のまま、TVやYouTubeで見るそのままの姿で目の前に現れて、あっという間に幕が下がってその姿を消した。いつだって見る側追いかける側は、その引き際に寂しさと虚しさを感じる。一番はひかるくんを観に、この舞台へ赴いたわけだが、他にもたくさんの素敵な光景を見ることができて、カーテンコールでひかるくんが言っていた通り、自分の人生を鮮やかにする、プラスに持っていく、素敵な思い出になったな、と思う。人生、生きているといろんなことがあるが、良いことも悪いことも、こういう趣味や経験もすべて、思い出作りだな、と感じることがある。生きている意味や行動する意味を明確に見つけ出そうとすると、答えはなかなか見つかりにくい。私が生きている意味、ごはんを食べたり学校に行ったり趣味を見つけて挑戦してみたりする意味、それらは結局、人生の思い出作りなのだろう、と考えると少し楽になったりする。
きれいな思い出を作らせてくれて、ありがとう。この舞台を届けてくださった、全ての人への感謝と、演者さんの輝いた表情を忘れずに、私はこれからも過ごしていこうと思う。あわよくば、彼らのようなキラキラとした表情を手に入れられる人生を送れるように、少しはあがいてみようと思ったりする。そういう勇気を、舞台観劇はくれる。また次の機会が楽しみである。




ほんのひとりよがりな私の文章。

これにて。




2022.9.2 2:06

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