見出し画像

活きた仕組みをつくり、筋肉質なチームに💪|月間YELLFOR(2022年04月)

こんにちは、リモートチームYELL FORを運営する藤吉です。「仕事がめぐる、前へすすむ」をコンセプトに、企業の外部アシスタントとして、Webメディア運営(記事制作・入稿管理)やデータ入力・リサーチリスト制作、デザイン制作などを行っています。

4月から「今月のYELLFOR」として月1回、日々の様子やプロジェクト数などの数字で見る記録、お知らせ情報などの活動報告をまとめて発信することにしました。今回は2回目。4月の活動報告です。

📝 YELL FORの日々のこと 📝

YELL FOR 事業責任者 藤吉 航介

4月は年度末業務から解放された余白を活用し、内側の仕組みづくりを進めていきました。例えば、
・1on1、目標設定ツールの導入
・出退勤管理の仕組みのアップデート(GAS)
・シフト→カレンダー反映の仕組み構築
・育成プログラムの改定
など、外部サービスを導入したり、Google Workspaceをフル活用。ストレスなくなめらかに業務が推進していくよう、小さくテストを繰り返しながら自分たちに合う業務システムの構築を進めています。まだまだ運用まもなくなので成果はこれからですが、極めて個人的な主観比では、これまでの2〜3倍は効率化できそうです。生まれた余力を育成やプロジェクトの改善提案に充てるなど、しっかりと還元していけるように筋肉質💪な体制をつくっていきたいと思います。

🔢 数字で見るYELLFOR 🔢

4月時点のプロジェクト数は7件。東京や大阪など県外の企業をはじめ、鳥取県内の企業様からWeb運用、データ登録、システムメンテナンスなどの業務依頼を受け推進中です。

3月は事業報告書や年度末の締め業務など、いわゆる「年度末業務」の依頼がありました。4月は通常稼働に戻ったため、3月よりも稼働時間は落ち着きました。

5月も引き続き、仕事のめぐりをよくできるよう邁進してまいります!

📣 お知らせ 📣

日本海新聞に掲載されました

「在宅ワークで雇用創出」という見出しで、企業の業務効率化も実現できる仕組みとして、日本海新聞(2022/05/03朝刊:経済・総合面)に取り上げていただきました!

日本海新聞のWeb記事

特集企画「それでも、前へ」の公開をスタート

YELL FORは仕事の循環をつくりだすことで、停滞している企業活動を前へ、才能を持ちながらも発揮する場と巡り会えていない人たちへ「働くこと」を通して人生を前へすすめる機会を届けたいと活動しています。

今は、目に見えない不安や「こうあるべき」に自分の気持ちが揺らぎやすい時代かもしれません。思い悩んで立ち止まる。まわりの期待や声に揺さぶられ、その場から動くことができなくなってしまうことも。

何度立ち止まっても、それでも、前へとまた何度でも歩き始めたらいい。ただそのきっかけを掴めずにいる人は多いのではないかと感じています。

それでも、前へ。足を前に出すきっかけは、ドラマチックな出来事や人生を掛けた覚悟ではなく、何かを手放したり、誰かの些細な一言だったりする。

「それでも、前へ」と踏み出すことを決めた人のそばには、なにがあったのか。
自分の道を力強く、自然体であるく人たちに話を聞きに行きました。

鳥取県内で「まちづくり」「介護・女性活躍」「メンタルヘルス」に取り組む方々に取材をしました。

(もう1本は来週16日に公開予定です)

ぜひ、ご覧ください。そして感想を寄せてくださると嬉しいです!

ZERO PCを導入しました

ZERO PCアンバサダーを務め、鳥取県を拠点に活動するエシカルアーティスト「兆」さんが、当社の取り組みに参画していることも背景にエシカルパソコンに関心を持ち、この度、YELL FORメンバー用にZERO PCを新規で購入させていただきました。

YELL FORについて

YELL FORは、「仕事がめぐる、前へ進む」をサービスコンセプトに、企業の広報・事務などの業務をアウトソーシング出来るサービスです。子育て中の女性をはじめ鳥取県を中心としたメンバーで「リモートチーム」を組み、離れていても近くにいるかのような絶妙な距離感で、お客様の事業・組織の前進をサポートしています。代行業務の99%をリモートで対応することで、仕事のやり取りを通して社内のデジタル化が着実に進んでいきます。

Webサイトでは活用の事例を公開しています。資料ダウンロード、無料相談(お問い合わせ)もできますので、関心を少しでも寄せてくださった方はぜひお気軽にお問い合わせください。


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?