noteで活動していて嬉しい時
前回、ネガティブな出来事を共有した分、不満だらけな印象を与えてしまったかもしれないので、今回はポジティブな体験を共有してみようと思います。
人間、ネガティブな出来事の方が記憶に残るのは確かですが、1年以上noteへの投稿を続けている以上、当然、嫌なことよりも楽しい・嬉しいことの方が多いです。
あたたかいコメントをいただいた時
コメントを頂けるということは、おおむねポジティブなお気持ちを頂いているということ。それだけでとても嬉しいですが、特別嬉しいコメントは、やっぱり丁寧に読んでくださったことがうかがえるようなコメントや、気持ちのこもったコメント。
中でも、『笑った』『泣いた』というクリエイター冥利につきるコメントや、『これを書いてくれてありがとう』『この記事が支えになりました』というコメントは、報われた幸せな気持ちになります。文章を通じて人と深くつながった感じがするんです。
ところで
いつもご自身のアカウントでハートフルなファンタジー小説を書いていらっしゃる吉岡果音さん。いくつかご連載されていますが、どれもどこか温かくて、可愛らしい作風が魅力的だと思います。
そんな果音さん、いつもとても丁寧で素敵なコメントをくださるので、コメントを頂くたびに幸せな気持ちになっています。
調べたら、最初にコメントを頂いたのが昨年の5月30日でした。なんと1年2か月あまりの間、私のほとんどの記事に素敵なコメントをくださっています……。その正体は現代に降り立った菩薩でしょうか。足を向けて眠れません。
自虐的な思考が嫌いですが、この件に関しては「私なんかがこの厚遇に値するのだろうか……」と我が身を振り返ってしまいます。
そして振り返ってみると、果音さんご自身は日常生活について発信されている訳ではないのに、推しキャラや推し野球選手、お好きなYouTube、職場の人間関係やざっくりした家族構成まで把握している私。もはや（勝手に）いつも話を聞いてくれる近所のお姉さんのような気持ちになっていることに気づきましたが、1年2か月も欠かさず交流させていただいていれば、何も不思議じゃないですね……。
新連載の『星の見える町、化け物添えて』もミステリアスで先が気になる展開です。まだ始まったばかりなので、今から読み始めてもワクワクに追いつけますよ……！
すてきなマガジンに追加いただいた時
マガジンに追加いただくのは嬉しいです！
『記事を気に入ってくれたのかな？』と感じて誇らしい気持ちになります。
毎回お礼を言っていると、かえってそればっかりになっちゃって迷惑かな……と気後れするので控えていますが、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
特に、ひいろさんはずっと以前から、ほとんど全部の記事を、色とりどりのたくさんのマガジンに追加してくださっていつも感謝しています。フォロイーさんも多いので日々記事に目を通すだけで大変だと思いますが、本当にありがたいです。
また、ＫＡＺぼすさんがマガジン『気づきSTATION』に私の記事をたくさん追加してくださっています。「読み返したい」と思っていただけてとても光栄です。
記事に「スキ」以上を示せる良い方法なので、私も何かマガジンを作りたいのですが、なんか「前の記事は追加してくれたのに、この記事は追加してもらえなかった」「あの人の記事は追加してるのに～」みたいなしがらみで、かえって悪い印象を与えたら辛いなぁと二の足を踏んでいます。お返しできなくて申し訳ないです。
記事をご紹介いただいた時
記事をご紹介いただけると、基本的に嬉しいです！
基本的にお礼に伺っています。
「この記事が素敵です！」みたいなご紹介も嬉しいのですが、リアクション記事も嬉しいです。『YeKuさんは記事でこう言っていたが、それについて私はこう思う～』みたいな記事です。考えるのが好きなので、自分が興味を持っているテーマに他の人の意見があると楽しいです。
ただ、あまりにも攻撃的な文脈で紹介されたり、タメ口の記事だったり、失礼な感じがしたら放置しているかもしれません。とはいえ、ご紹介いただくことは別に嫌ではないです。公開している記事をどう紹介しようと、読んだ人の自由だと考えています。
（とはいえ、前回紹介した紹介釣り有料記事は論外ですが……）
また、別にいいのですが、「フォロワーさんの記事をランダムに紹介します」といった紹介は困惑しました。「コメントでお礼書かないといけないのかな……？ でもこんなに気持ちのない紹介のされかたで、何を書けばいいんだろう……？」と悩んでしまいました。でもよく考えてみれば、相手に感情がゼロなので、こちらも放置で良かった気もします。ストレスなので次回同じことがあれば放置しようと思います。
うーん、結局愚痴っぽくなってしまった……。
記事をオススメ/高評価いただいた時
有料記事に限りますが、オススメ/高評価いただけると、気に入っていただけたんだなと安心します。購入いただいた後、「買って損したぜ！ ケ！」と思われてないかが本当に気になります。みなさんが大変な思いをして、働いて得たお金を私の記事に払ってくださってるのに……。
とはいえ、もし購入者が富豪か石油王なら気にしないと思います。もし買ってくださった方の中に、富豪か石油王がおられたら名乗り出て頂ければ安心できます。その時はお願いします。
サポート・購入・メンバーシップに加入いただいた時
もう本当にありがたいです。
お金が全てではないですし、お金のことについて話すと「この守銭奴が！」と思われがちな世の中ですが、お金は現代人がストレートに示せる『価値』で、強い『応援の気持ち』であると感じます。
結局、『お金を払う』ことは、対象に対して本当に価値を認めていないとできないことだと思うんです。特にメンバーシップは、基本的にある程度の期間継続するものなので、なおさらです。
関係性がある場合、飽きたからって抜けるのも気まずいでしょうし……。
ただ、私に限って言えば特に抜けられたからといって恨んだりしません。事情は人それぞれですし、期間の長短はあれど、入って頂いたこと自体がありがたいからです。実際、今までも抜けて行かれた方もいますが、特に気にせず交流を続けています。
頂いた皆さんの大切なお金は、メンタルケア系のマガジンを書くにあたって必要な参考書籍の購入や、執筆に必要なお茶代に利用しており、本当に助かっています。
なおかつ、ちょっとずつ、『夢の海の見えるおうちで黒ねこちゃんとのnoteランデブー』という夢のためにお金を貯めています……。今のところ、参考書籍とお茶でほぼトントンなので道のりは遠いですが……。
最後に
ということで、noteを使っていて嬉しい時でした。個人的な好みに近い記事でしたが、何か参考になれば。
なお、同じようなテーマでもう少しポエミーに書いた記事もあるので、もし気になったらこちらもどうぞ。
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