戦時下と現代
こんばんは。
1週間空けただけでも久しぶりに投稿する感じがします。習慣って偉大だなと思いました。初めは投稿毎週するのが苦しかったけど、いつの間にかやらないと気持ち悪い事に変わってきた。
さて、修士論文も出し終えたしスッキリしているところですが、
これからも変わらず頑張って行きます。
今日はこの前授業で扱った戦時下の日本と現代を照らし合わせて考えた事を書いていきたいと思います。
戦時下の日本
第二次世界大戦時の日本は大きな財政難に見舞われていました。これは周知の事実だと思います。
この写真、教科書にも載っている有名な写真です。
戦時下における銀座の様子ですが、このような看板が繁華街を中心に1500本程立てられていたみたい。
このように、軍事費にお金を回したい政府は国民の贅沢に制限をかけました。
贅沢を禁止する法律まで作っています。
国民に”我慢させて”、国は軍事費にお金を回していたという事実が過去にありました。
ちなみにパーマをかけることも禁じられていたそうです笑
現代
状況は全然違うけど、少し似ている所があるのかなと思った。
飲食店や旅行業界など、国民に自粛をお願いしている。
自粛しているだけでは生活ができない人がそこら中にいる。
自粛してない人をめちゃくちゃ叩く。
医療機関が切迫しているのはとてもわかる。けど果たして切迫しているのは医療機関だけだろうか?
救える命が救えなくなるってなってるけど、生活できなくて自殺に追い込まれている業種はいくつあるのだろうか?
国民に我慢を強いさせているのは今はメディアな気がするけど、
”我慢させている”という状況は戦時下と変わらないのでは。
しっかりと対策をして、体調管理をして、旅行に行くことで逆に救える命もあると思う。
出かけることが100%悪いという風潮は困窮している業種を見殺しにしているように見えるんだよな〜。
だから、0か100かで人の行動に対して意見するのは、視野が狭いと思う。
まとめ
メディアや政府に国民が”動かされている”というのは戦時下も現代も変わらないと思った。
自ら調べて、自ら選んだ道を進むことも大事。
結構内容的に際どい気がしたので、すごい回りくどくなってて分かりにくいかも。
とりあえず、自分で色んな情報を目にして、自分で判断できるように視野を広く持つことが大切だと思いました。
以上!!!
修論終わった。幸せ。
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