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店員と会いたくないから服を買わない人間がこちらです

自分のアホやなぁというところを書いてみます(笑)

今回は正真正銘の中身すっからかんの駄文です!


とにかく服飾の店員とは会いたくない

これ、僕だけじゃないと思ってます。わかってくれる人、絶対いるはず!!…いるよね?(強要)

僕は服飾店が苦手でどうにもならないのです。別に”なう”で”ヤング”なアパレルショップとかじゃなくて(行かない)、ユニクロとかしまむらでも同様。どうしてもだめ。

そもそも服飾関連の店員さんは陽キャのイメージが僕には染みついてます。僕みたいな陰キャコミュ障には、話しかけるなんて言語道断。逆に話しかけられるだけでMPを奪われます。

店員さんから「お声がけくださいねー」と言われた瞬間、命でも狙われてるんじゃないかぐらいのプレッシャー。だいたい何を声をかけるんだと。愛してるとでもいえってか(脳内お注射レベル)

ここまで猛々しく妄想が僕、よくこの世で生きてるなと思います。

もともと服なんてそこまで興味がありません。だから言葉は悪いけどとにかく購入してしまえばミッションコンプリートです。上着とか下着はカゴにポンといれちゃえばいいだけなので何とでもなります。

問題はズボン。どうしてもウエストと丈の関係で一回は試着したいんです。

ここで問題になるのが自慢の短足のおかげで裾を切らなきゃいけない時。自分じゃできないからお店に頼んで裾上げしてもらうわけですよ。そしたら店員さんに頼んで裾の位置をチェックしなきゃいけないじゃないですか。

「裾はここでいいですか?」

足元をまくってもらって足首あたりに裾を合わせてもらうこの行為。たったこれだけなのに、超が付くほど全然ダメなんです。

いや、裾の場所なんて見てる余裕なんてない!何がいいかも分からないので全部店員にお任せにしてほしい!裾上げフルオーダーメードで(そんなのない)

たったこの行為がやりたくないがために、僕は7年間ズボンを買いませんでした。もうダメすぎだろ。



AmazonPhotosが僕に無慈悲な事実を突きつける

Amazon Photoのアプリが、「10年前の今日の写真をご覧ください」と毎日僕にプレッシャーを与えてきます。

何がプレッシャーって、10年前の僕は今と変わらない服を着ているからです(笑)

当然、あの時の服はボロボロになっています。服に興味がなく、そもそも服を買いに行けないのに他人の目は気にする、本当面倒な人間な僕。

ようは余計に人と会わなくなるという悪循環です。

ほんと、今はインターネットでなんでも揃うじゃないですか。それでも服は買わない僕って何がやりたいんだよと。こんな僕でもすべてを認めて愛してくれる人を探しているのかと。人と会わねえくせに(笑)



心を鬼にしてGパン3本購入。しかしスーツも必要…

ついに最後のGパンに穴が開きました。洗濯しすぎたせいか全体的にペラッペラで、色も変に落ちてしまってます。これはさすがの僕でも着られない。

このままではコンビニにもスーパーにもいけません。

これはもうしゃーない。心を鬼にして、僕は近くのユニクロへ行って一気に3本のGパンを購入しました。

裾上げイベントも命を削って乗り越えましたよ(言い過ぎ)

店員が若干イケメン系のお兄さんだったので我慢できた僕(おっさん)ってのはお前ら秘密な?(笑)

しかし、しかし!
実はまだ買わないといけないものが…

スーツがすでにダメになっちゃってまして、購入しなきゃいけないんです。スーツ高いんだよなぁ。さらに紳士服の店って高速で店員がシュバって来るから嫌なんだよぉ…

あいつらの距離の詰め方、まじで井上尚弥もびっくりだよ…

でも今週には買っておかないと来月の復職時に間に合わない&転職活動でも使えないのでしゃーなしで買います。冠婚葬祭で突然必要になる場合もありますしね。

なんか、デジカメかなんかで僕の体を取ったら自動的にサイズ計測してくれるサービスないのかな。ZOZOスーツなんかそのアプローチとして悪くなかったんだけどなぁー。


陰キャコミュ障はとにかくコミュニケーションをとりたくないという一面をご紹介いたしました(笑)いやー、本当なんの中身がない日記だ!

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