テレワークがコロナよりも怖い!テレワークで死亡リスク増加…【テレワーク時代の弊害】
テレワークによって近い将来、特に日本人の死亡リスクが大きく増加傾向にあることをご存じですか?
皆さん、ご存じの通りコロナは死亡リスクが低いです。(特に日本では)
私は大阪で病院に出入りする仕事をしているのですが、救急で搬送されるコロナの症状とは全く関係のない外傷患者でも10人に1、2人は陽性反応が出ると聞きました。
患者も「あ、陽性ですか」くらい自覚症状もなく、その後隔離されています。
1月23日現在(メディアによって違いますが)、日本でのコロナ死亡率はなんと…1.3%
しかも、大半が80歳以上です。
正しく恐れ、熱が出ても自宅で安静にしておけば大丈夫と張り紙をしている病院もあります。
そして、これからコロナよりも怖いのがテレワークによる弊害です。
1.テレワークによる弊害とは?
座りすぎです。
1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まるといわれ、2011年、WHO(世界保健機関)によれば、「世界で年間200万人の死因になる」という発表もあります。
血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害が非常に多いです。
精神的にも座っている時間が長いほど、メンタルヘルスでもうつ病発症率が高いことが分かってきています。
がんの場合、座っている時間が長いほどがんの罹患リスクが高くなる。顕著なのは大腸がんと乳がんで、座りすぎによって大腸がんは30%、女性に多い乳がんは17%も罹患リスクが上がると言われています。
2.日本人は特に座る時間が長い
・日本人の座っている時間平均7時間
・世界平均5時間
食事3食で約2時間、仕事で約8時間。
テレワークでザっとこんなもんです。
3.私のとっている対策
仕事柄1日のスケジュールとしてはこんな感じです。
座っている時間は運転の時のみ!!約4時間ですね(仕事中に関しては…(笑))
立って運転はできないので、テレワークの時はこれを利用しています。
人間は立って作業や読書した方が集中力が高く保つことが出来るのでスタンディングデスクお勧めです。
大きさですが、私的(身長176㎝)には最低でも奥行き40㎝、横幅90㎝、高さ100㎝(私は110㎝に設定)はあった方がいいです。この大きさなら大体のPCとモニターがおける大きさになります。妻(身長156㎝)も利用するので昇降式のデスクを購入しました。
購入してから格段に作業効率がUPしましたね!!
何より仕事している優越感と仕事できる男感がでてモチベーションが上がります。(笑)
卓上もありますが卓上はモチベーション上がらないのでやめました。(笑)
あと、これはカフェや作業スペースが狭い時などMUSTなマウスです!
知らない人が多いと思いますが、マウスを動かさず左側についているコロコロを親指で動かし、従来のマウスよりも追従性が高く早いので作業効率も大幅に良くなります!クリックボタンが3つあり一番右にあるクリックボタンをカスタマイズすることが出来ます。私はダブルクリックに設定してます。
めちゃくちゃ狭いカフェでは膝上で使用しています。(笑)
4.まとめ
コロナ禍で政府もテレワークを推奨していますが、人体に大きな悪影響を及ぼす事は全く言わず、自分たち自民党は汚職問題の責任逃れをしようと必死ですよね。(笑)
コロナは正しく恐れ、今の時代ネットで誰でも簡単に情報を集めることが出来ます。
飛行機も鳥も逆風がないと前に飛ぶことが出来ません。
人間も逆風(逆境)がないと前に進めません。私は最近逆風を見つけたら飛び込む癖があります。
この記事を読んで、少しでも誰かのためになれればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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