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雑記 775 来年の準備

赤に白の斑入りの椿。花が大きく、豪華。もう着々と花芽がつき、開花に向けて準備を進めている。一昨年、この花の種を植えたら芽が出て、この椿の子が我が家で育っている。
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    雑記 774 Happy HELLOWEEN

    ハロウィンというのは、元来ケルトの伝統行事だが、日本では、宗教色のないお祭りのひとつとなっている。深い意味は分からないけど、楽しんじゃおう、というイベントで、分からないけど、カボチャにペイントもしてしまう。
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      雑記 773 10月満月 ハンターズムーン

      ハンターズムーンとは、アメリカ先住民の呼び名で、冬に向け狩猟を始めるに適した月、という、生活の知恵から出た呼び名。神戸の友人が33階の自宅から撮影した満月。
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        雑記 772 26日は柿の日だった

        林檎や梨は少しずつ時期をずらして色々な品種のものが出るが、柿は一斉に出る様子。こんな東京の普通のスーパーマーケットにも、売り場の一角に様々な柿が並ぶ。こちらは、奈良県の種なし「刀根柿」。「柿の日」とは、明治28年のこの日、正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と一句詠んだことに因む、と言う、案外こじつけ風命名。
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          雑記 771 プラタナス

          中野駅に沿った道を新宿方面に5分ほど歩くと、なかのZEROというコンサートや講演会をする客席1200ほどのホールがある。その裏手が、紅葉山公園で、道沿いに大きなプラタナスが聳えていた。道には大きい葉が落葉し始めていた。太い幹は樹皮が剥げて迷彩服のようになっており、樹高は高く、茂った木が影を落とし、心地よい木陰を作っていた。思わず、木の下で寄りかかって休みたくなる。プラトンやアリストテレスが、この木の下で議論したから、プラタナスと言うのだそうだ。花言葉は「天才」。そんな花言葉もあるのだね。
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            雑記 770 時計草第2号

            時計草、今秋、二つ目の花が咲いた。昨年は10月2日から咲きだしたから、今年の花期は少し遅い。花の中心部が顔に見えて、やぁ、こんにちは、お待たせ、と言っているように見える。
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              雑記 769 マユハケオモト

              今年も我が家の並びの花好きな奥さんの家に、マユハケオモトが咲いた。種が出来るそうで、種で増やすことも出来るのだろうか。
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                雑記 768 柿、色付く

                少しずつではあるが、柿が色づいてきた。大きさは変わらず、これ以上にはならないのかも知れない。桃栗三年柿八年と言うが、私は十年は待った。実のならない木なら伐ってしまおうと決めた日の朝、青い実が付いていた。柿の木の懇願の言葉はしっかり受け止めた。
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                  雑記 767 上弦の月

                  カメラで撮ってしまうと分からないが、今日の月は殊更大きいように思う。月の外輪郭部分を弧、直線部分を弦に見立て、そのように呼ぶ。10月の上弦の月。19:32撮影。今日の1枚は、私の撮影したものの中では、月面の模様がくっきり撮れたほうの1枚。
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                    雑記 766 その他非日常の日

                    日が暮れる。
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                      雑記 765 外メダカ

                      猫を内猫外猫と呼び分けるのならば、我が家は、メダカだって、内メダカ外メダカ、なのだ。
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                        雑記 764 不思議植物月下美人

                        今年1月、奈良の友人宅から貰ってきた月下美人の葉、挿し木をしたら、葉のわきから、細い茎のようなものが伸びてきた。それが、どんどんどんどん伸びて、1メートル以上になり、天井につかえるまて伸びるのかと思ったら、その手前で、今度はそこが二股に分かれた。一体これは何？今までこんな茎、見たことない。
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                          雑記 763 ジージのイーネラップ

                          義父が亡くなって8年が経つ。残された荷物もまだ片付けが終わってはいない。台所の使いかけの食器洗剤やラップ類も、使わせてもらっている。今日はその中で「ジージのイーネラップ」と称して、義父が使いかけたラップを引き継いで使っていたものの、最後の部分を使い終わった。何かの粗品で貰ったものだろうが、最後のラップが、スルリと抜けた時、何か一区切りついた寂しい気持ちがした。
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                            雑記 762 紳士様

                            あなたは今どうしておられるのでしょうか。6月に、人づてに私に託されたスズメウリに、小さな実がつきました。