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“チャクラ”と“オーラ”と“肉体”、そして“魂”

新刊『イエス・キリストの光』より

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   “チャクラ”と 

  “オーラ”と“肉体”、

      そして“魂”とは?

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私たちの生命は"チャクラ"と “オーラ”と“肉体”と“魂”の4つでできています。



 この4つが連動して生命活動を営んでいるのです。どれ一つ 欠けていても生きていられません。医療では身体だけを扱い、身体機能の組成や治療を行います。死なないように、病気が回復するように治療をします。しかし“チャクラ”と“オーラ”のエネルギーが働かなければ、また “魂”が身体に宿っていなけれ ば生きていることはできません。



 妊娠中のお母さんのお腹の胎児に、受精数カ月後に、魂が霊界から下りてきて受胎します。そして10ヵ月あたりで産まれてきます。また命を終えて死ぬときは、“魂”は肉体から抜け出て離れます。約49日後に霊界へ戻ります。



 イエス・キリストは復活後に地球を数カ所回り、その後金星へ戻りました。金星で東洋を担当し ていたアトレ神と合流し、その後 銀河へ旅立ちました。“魂”の存 在で。身体は行った先の星々で見合った身体に宿ります。魂飛入園します。



 今回の地球では“魂”の状態 で活動されます。身体を持つと、また地球人たちは争いをしかねないからです。イエスの争奪戦 が始まってしまうからです。


 1975年にスイスに飛来したプレアデス星人セムヤーゼ船長の争奪戦のように。


 なので“魂”の状態で活動していたほうが、お互いスムースなケースが多々あります。



 現在の地球では肉体的な身体がないと生命活動はできません。三次元では物質の状態が必要となるからです。




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   体主霊従から 

     霊主体従へ 

    進化する


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 「ひふみ神示」にあるように「知ではあらんがな」 ―― つまり、知識ではなくて これからは感性が必要ですよ、と告げられています。これは今より高い次元へ移行する時期には、この次元の知識はもう不要になり、次の新次元で生きていくための感性が必要であるということです。


 また体主霊従から霊主体従 への変化とは、オーラやチャクラがパワーアップして、肉体的身体は薄らいでいくことです。そしてエネルギーが、魂からダイレクトに実現しやすい存在へと進化 します。


 五感すべてがさらに開花し、 見えないものが見えてきたり、聞こえない音が聞こえてくるからです。

新刊『イエス・キリストの光』より


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