5.おいしい文章

やわらかです。

抑止力になると思って日記を公開しているのに、ぜーんぜんならなかったね笑 でも4日坊主から脱却できたのは偉い。と、自分を褒めることにする。

だってさ、最近すごく寒いじゃん。朝布団とお別れしたくないじゃん。そこからズリズリと這い出てこられた時のような気持ちになってるよ。あたしは。

でも別に、苦しいわけじゃない。記事書くときみたいに、まず、相手の言ってることを理解して、サビを決めてAメロBメロ決めるみたいな感じじゃない。

すごくすごく自由だ。文章とはこうあるべきだと思う。今こうして書くまで気づかなかったけど、私は型にハマった文章が好きじゃないんだ。展開が予想できてしまって面白くない。1番最初に美味しいものを持ってくるから、あとは惰性な感じがして、読む気が失せてしまう。(もちろん!そのスタイルの文章が適している内容もある。例えば新聞記事とかね)

ひゃっふーーーーー。走ってる!駆け抜けてる感じがする!!!シャバの空気はうまい!!!

あわよくばこのテンションでできる仕事があるといいんだけどなーーーーーーー。こうやってさらさらさらと水が高い所から低い所へ流れるように文章を書いているのは、きっと自分しかこの場に存在してないからなんだよな。読者とか、取材相手とか、登場人物が多数になればなるほど、考え込んでしまう気がする。どうやったら満足してもらえるかなって。

でも実は、あまり考えないで書いた方が、いいものが出来上がったりするのかもしれないね。こねくり回したチョコとか、あまり誰も食べたくないでしょ。

文章は心の栄養だと思ってる。だからおいしい(美味しいではない)文章を書けるようになるのが私の目標。あったかいスープみたいな文章が書きたいのだ。

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