たまにはインタビューされるのも面白い
2月のお仕事報告に入れるのを忘れてしまったのですが、みらいワークスさんにインタビューしてもらいました。
9年前に会社を辞め、フリーランスになった経緯など、久しぶりに自分の通ってきた道を振り返りました。
フリーランスになったときはWebディレクターや教育系デジタルサービスのプロデューサーみたいなことをやっていこうと思っていたのに、今や働き方についてのライターになっている――そんな不思議なキャリアについて、みらいワークス社長の岡本さんは「面白い!」と言ってくださいました。
確かに、会社員時代には全く予想していなかった状況です。でも、実は子供時代には「モノを書いて生活している自分」を夢想していたので、大きく回り道をしてあの頃考えていた将来の自分になれたんですよね。
もうひとつ、オーディオブックさんのインタビューも受けました。
こちらはオーディオブックを中心に、最近の読書について。
以前にも紹介した『マニャーナの法則』を、また推してます(笑)
内容がスッと頭に入って「やってみよう!」と思えたのは、最初に音声で聴いたのも良かったのかも……と改めて思いました。
オーディオブックや、Kindleの音声読み上げで読書をするのは家事中、移動中が多いのですが、今年に入ってワイヤレスイヤホンを買ってからとても快適になりました(コードのついたイヤホンだと、動作するときに何かと邪魔してプチストレスだったんです)。最近は意識して歩く時間をとるようにしているので、余計に読書がはかどってます。
普段はインタビューする側の私ですが、たまにはインタビューされるのもいいですね。日頃考えていることが整理できたり、自分の行動について新たな発見があったりします。私がインタビューするときも、相手に「インタビューされてよかったな」と思ってもらえるようにしたいものです。
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