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2021年11月のお仕事

10月に続き11月も飛ぶように過ぎていきました。
上の写真は中旬に長野県小布施町に行ったときのものだけど、ものすごーく前のことのように感じる…。
でも、忙しいだけでなくとっても充実した1ヶ月でした。

ちなみに小布施では、小水力発電の設備を見せていただき、地域の歴史や町づくりの話を聞かせてもらいました。
目の前の町並みが、ビジョンを持つ、それをみんなで共有するということの大切さをビビッドに教えてくれる、そんな場所でした。

11月公開の記事

こちらもビジョンに関わる記事です。超長期のビジョンをもつために取締役会でメガトレンドについての討議をしているというアサヒグループホールディングスのCHRO谷村氏と、『ワールドクラスの経営』の主著者である日置圭介氏の対談です。

こちらは給湯器でおなじみのノーリツの腹巻社長と『両利きの組織をつくる』の共著者である加藤雅則氏の対談です。
歴史ある企業の経営を持続させていくには、厳しい決断ときめ細やかなコミュニケーションが必要だということが伝わってくる内容です。

久々に、組織というよりキャリアに注目した記事を担当させていただいたのがこちら。といっても、個人が幸せなキャリアを築くのに、組織の文化や仕組みが影響することはとても大きいな〜ということを感じさせられるお話でした。古山さんみたいな上司がいたら、お仕事楽しいだろうな〜(笑顔になれるという意味でも、仕事が面白い! という意味でも)と羨ましくなりました。

Thinkings株式会社さんの研究開発プロジェクト「組織再考計画(Re-Thinking Organizationsプロジェクト)」に、ライターとして立ち会っています。このたび第1フェーズの報告がリリースされました。
私は報告書ができるまでの過程をレポートした『「未来への仮説」ができるまで』と、シナリオ・プランニングの専門家である新井 宏征さんへのインタビュー記事を執筆しました。

11月はこんなイベントもありました。9,10月にオンライン開催した取材・ライティング講座の受講者に、実際に佐久穂町での取材を体験してもらうというものです。同行した私も、また町の魅力を感じることができ、とても楽しい2日間でした。


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