天下人・秀吉と、築城の名手・清正が生まれた地
11月2日(火)「天下人・秀吉と、築城の名手・清正が生まれた地」に参加しました。
吉岡幸夫さんのガイドで、秀吉と清正が生まれた地、中村をまちあるき。地下鉄「中村公園」駅をスタート、地上に出ると、すぐに、「大鳥居」があります。高さは24m。中村が名古屋市と合併した(大正10年1921年)ことの記念。
昔は電車が走っていた通りを歩き中村公園に到着。最初の「秀吉清正記念館」には秀吉の甲冑と陣羽織が展示されています。
「豊国神社(トヨクニ)」明治18年(1885年)創建。手水舎も独特でヒョウタンのモニュメントとヒョウタン型の水道。紋章は五七の桐で格式が高いです。
隣接する「妙行寺」に。清正のお寺。紋章は蛇の目紋と桔梗紋の二つ。「常泉寺」秀吉像が堂の中にもあります。「中村勘三郎記念像」平成29年(2017年)建立。歌舞伎の「中村屋」ゆかりの地でもあります。「八幡社」清正が戦勝祈願をしたと言われています。中村公園には濃密な歴史が詰まっています。
レポート:大嶋 カメラ:トシ
■レポートしたプログラム
■まち歩きなごや
■やっとかめ文化祭
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