旅行記①デスノート142

さぁ、着きました。
私の第二の故郷に。

どうしても、この時期にしか夫婦でお休みが合わなくて、今です。
こちらの国は雨季です。
まぁ、ほぼ1年中雨なのであんまり気にしません。

海外に行くには飛行機に乗ります。
移動自体は正直、嫌いです。長い時間拘束されるし、なんとも不思議な力学の乗り物に命を預けてまで遠くに旅をする理由を考えると、正気ではいられません。
話が逸れました、
空港に到着した瞬間から、ワクワク感が始まります。
日本人は定住型の農耕民族だと言いますが、どうなのでしょうか？
開拓者精神がない人っているのでしょうか？
空港のチャチャチャちゃぁ〜ん🎵〇〇航空〇〇便で〜、、、
というアナウンスを聞いてワクワクしない人っているのでしょうか？

多少の、いやいや、飛行機というめっちゃリスクを冒してまで、
飛び立とう、世界に、それがお隣の国であろうと、行ってみよう！
その精神はみんなにあるんじゃぁないのかなぁ？

偉い人にとっては、
島国の中で何も考えずに生きていてくれた方が、支配し易いから、
農耕民族であることを植え付けているだけなのではないのか？
本来は、航海したり、飛んだり、世界に飛び出そう。
そういった、知識欲なり開拓欲なり、そういうものが全人類に本来は備わっているんじゃないのか？
そのために、建設的に話し合う事も、本来の日本人にはできたんじゃぁないのか？

おっと、旅行記にする予定が、すっかりデスノートになってしまった。
旅だけで私が終わるわけはないか。

旅行しているからには、
何かを得よう。
そんな欲は捨てて、
とにかく今と、今の出会いを思いっきり楽しもう。