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WEB別冊文藝春秋さんにバンド・スピッツをテーマにしたエッセイを寄せました

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 さて、昨日のことになってしまって恐縮なのですが、エッセイを寄せました。

 光文社さんのエッセイは「新刊について語る」みたいなところがあるので、こういう小説と関係のないエッセイはちょっと珍しいんですよね。
 そしてなんと、スピッツについて話しております。
 わたしの活動をご存知の方ならたぶん存じておられることと思いますが、わたし、スピッツファンを公言しておりますね。なんですが、そのなれそめについてはこれまで説明していませんでした。まあ、そもそもわたしは芸能人の類いではなくただ成果物たる小説だけを世に問いたい生き物なので、自分のことをあまり語る気もしていませんでした。でも、「愛を叫ぶ」というオーダーを頂いたので、自分のことを語りました。自分の愛を語るということは、自分自身を語ることとイコールですからね。

 と思ったら、以前のわたし、こんなエントリを残してましたね……。

 それはともかく(水に流す)、こちらのエッセイは半分は無料で読めますし、今後発売される別冊文藝春秋さんにも再掲される由ですので、よろしければなにとぞです。

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