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谷津矢車
2021年12月5日 17:24
さて、年末のイベント告知でございますよ。 久々に、歴史小説イノベーション「操觚の会」がWEBにてイベントを開催します。 今回のテーマは「時代小説の楽しみ方」。時代小説家として第一線で活躍中の操觚の会会員である鈴木英治、鈴木輝一郎、新美健、早見俊(五十音順)にお話を伺って参ります。時代小説の勘所である当時の慣習や考証の壁を巡る話から、時代小説の持つ滋味にも切り込む二時間です。 なお、谷津が
2021年12月1日 11:22
【PR】 なんかここのところ時間が吹き飛びまくっており、さながらスタンド攻撃を受けたような気分ですが、とにかく告知をせねば! というわけで、まずは直近のものから進めさせて頂きます。 まずは、久方ぶりの登板です。 『歴史街道』さんの掌編、いつも書かせてもらえない時代をやらせて頂けるので凄く楽しいんですよね。それこそ、古代から近代まで登板の機会があるので超ありがたいです。 今回は源頼朝の
2021年9月17日 11:18
【PR】 さて、この前開催された『燃えよ剣』読書会 まことにありがとうございました。 天野純希、今村翔吾、川越宗一、木下昌輝、澤田瞳子、武川佑(敬称略・あいうえお順)というとんでもない豪華メンバーにわたしも混ぜていただき、縦横無尽に作品の魅力を引き出す催しでした。皆さんに楽しんでいただけたなら幸いなことでした。 さて、この読書会の模様について、朝日新聞さんがご紹介くださいました。
2021年8月20日 18:22
【PR】 さて、そろそろ、あの日が迫ってきております。 そう、デジタル・ケイブさんのイベント登壇日です。 以前にも告知しておりますが、わたしが登壇し、前半はyotubeにて新刊『吉宗の星』(実業之日本社)、『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)のプレゼンや歴史・時代小説の楽しさみたいなものを中心に話してゆけたらいいなと考えております。きっと前半は仏の谷津がニコニコしていることと思います。
2021年8月9日 20:00
【PR】 8/8に開催された小説家の話を聞いてみよう岡崎琢磨さん回にお越しくださった皆様、まことにありがとうございました。人気ミステリ作家の秘密にかなり迫れたんじゃなかろうかと自画自賛しつつ、もう少し懐に潜ってディープにお話を伺いたかった! と我が身のフットワークの重さに悔しい思いをしています。 早くも次回の告知です。 次回ゲストは、歴史小説家・時代小説家の秋山香乃先生です。 (秋
2021年8月7日 18:25
【PR】 お知らせです。 毎月最終土曜日に放送しておりましたラジオ「タゲだ! 青森」が第一週の土曜に変更、さらに一時間番組となって初めての放送となります。 今回は番組改編ということもあり、三上枝織さんの「勝手に青森侵略計画」と相互乗り入れの形でお送りします。 また、「かだれサイハテレディオ」も放送。 今回のわたしたちは卒業する佐野水柚さんに「これまでのラジオはどうだった?」みたいな話
2021年8月4日 20:05
【PR】 お知らせです。以前からお話しています『燃えよ剣』読書会 につき、本日の朝日新聞夕刊で紹介されたそうです。 ありがたいことです! なお、谷津は今、こんなことを考えています。
2021年8月3日 20:24
【PR】 ありがたや。 というわけでお知らせです。 拙作『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)が週刊ポスト8/13号にて紹介されました。 主に表題作の紹介です。記事をお読みの皆様、もしビビビと来ましたら御手にとって頂けますと幸いです。 さて、本作について色々思いをいたしてゆくうちに、本作、歴史小説の夜明け前を描いた小説なのだなーと気付きました。 これくらいはネタバレにならないと思うので
2021年8月2日 19:56
【PR】 先日、ミステリ作家の福田和代先生が主宰するデジタルブック交流会・デジタル・ケイブさんのイベントに登壇する旨を周知しましたが、本日はその続報となります。 デジタル・ケイブさんのイベント、「歴史時代小説の書き方講座」に登壇します。 今回は前半は無料公開、後半はデジタル・ケイブの会員さん向けの有料コンテンツとなります。 前半においては新刊の話や歴史・時代小説の楽しさ、そもそも歴史時
2021年7月25日 18:02
【PR】 昨日の#7 尼野ゆたか(敬称略)回をお聴きくださいました皆さま、まことにありがとうございました。おかげさまで大盛況でしたし、ご質問も多数頂き、わたしとしても勉強になりました(主催者がそれでいいのかというツッコミは甘んじて受け入れる)。 さて、早くも次回の告知です。 次回のゲストはミステリ作家の岡崎琢磨さんです。 2011年、『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あな
2021年7月20日 17:34
【PR】 はい、今日もお知らせです。 読書会に参加することになりました! 天野純希、今村翔吾、川越宗一、木下昌輝、澤田瞳子、武川佑(五十音順、敬称略)という豪華メンバーと共に、昭和の国民作家司馬遼太郎の代表作の一つにして新撰組ものの方向性を決めた一作『燃えよ剣』について語っていきますよ。 なお、同日開催される宮城谷昌光先生の三国志講座、円居挽先生とミステリ編集者新井久幸さんの対談講座
2021年7月18日 21:44
【PR】 本日はお知らせです。 本のイベントを開催するコミュニティ、デジタル・ケイブさんのイベントに登板いたします。 ひいっ。歴史時代小説界隈の令和適当男こと谷津が、まさかの歴史時代小説の書き方講座に登板することになりました! 聞き手はミステリ作家の福田和代先生。ひいっ、今から緊張してきたぞ。 今回のイベントにつきましては、前半についてはWEBでの公開、後半はデジタル・ケイブ会員さん
2021年6月30日 18:28
【PR】 今日はお知らせです。 実は今も無観客で開催している天狼院書店さんでの創作講座ですが、このたび、(第一回目も終わっていないのに)第二回目の開催が決定しました。 この講座はプロになりたい人向けのものではありません。 こちらはこれから小説を書いてみたい、あるいは一回小説を書いてみたけど最後まで書き切れなかったという人を対象に、「準備をしっかりすればもしかして楽勝なんじゃない?」と
2021年6月23日 17:52
【PR】 さて、この前ミステリ作家の天祢涼さんを迎え、Twitterスペースで初めて行なった作家インタビュー企画『小説家の話を聞いてみよう』ですが、第七回目のゲストが決まりました。 尼野ゆたかさんです。 2005年、ファンタジア長編小説大賞(現:ファンタジア大賞)佳作受賞作『ムーンスペル!!』にてデビュー。ライトノベル作家として活動後、活躍の場を徐々にキャラクター文芸の場に移され、『十