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谷津矢車
2021年2月20日 17:43
【PR】 さて、本日はこちらにお邪魔しておりました。 とはいっても、なんとか宣言発令中の今、さすがに京都まで足を伸ばすことができず、今回はリモート出演とさせて頂きました。 いつもはショートショートバトルを行なうのですが、今回は大喜利と小谷合わせた書き出し小説バトルを行ないました。 いやー、たまにはいいもんですね、こういうのも。 リモート環境ではどうしても皆とお話しするという感じではな
2021年2月17日 17:36
【PR】 今日はお知らせです。 リモートイベントに登壇します。 いつもは現地開催されているイベントで、毎回「ショートショートバトル」が開催されているのですが、世の中がこのような状況であるため、今回は現地でのイベント参加のほか、リモートでの観覧もできます。わたしも家で参加させて頂きます。 どうやら、色々と楽しいイベントが盛りだくさんのようなので、作家として必死でがんばらないといかんなあと
2021年2月16日 17:41
【PR】 新刊を出しても花粉症になっても手を止めることができないのが作家業というもの、今日もいろいろと書き物の仕事をしていたわけですが、ようやく一つ、仕事が終わりました。 長編ゲラです。 少し前に騒いでいたので気づいている方もいらっしゃると思いますが……。 この案件です。 一応5月ゴールデンウィーク明け刊行で動いており、タイトルももう少ししたら発表できるタイミングになると思います(担
2021年2月9日 11:41
【PR】 今日はお仕事報告です。 小説家、水沢秋生先生の2017年単行本作品『俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない』(光文社)の文庫化にあたり、谷津が解説に当たらせていただきました。 ノンストップエンターテイメント、頭を空っぽにして読んでも満足度の高い本作、果たして解説なんか必要なんだろうか(蛇足じゃないのか)と思わないこともなかったのですが、水沢先生のこれまでの歩みを(ライトノベル
2021年2月4日 17:59
【PR】 早速なのですが、今日は告知です。 皆さんは織田秀信、ご存じですか? えっ、知らない? うーん、三谷幸喜さんの映画『清洲会議』をご覧になっていれば、かならず見ているはずです。秀吉が最後に担ぎ上げた子供・三法師が大人になると織田秀信を名乗り、ひとかどの大名となるのです。 織田秀信は信長の嫡孫に当たるため、秀吉政権下ではそれなりの地位を保ち続けています。ところが、関ヶ原の合戦で矢