(318/365)時代が僕に追いついてきた?(おいおい)田舎でのんびり起業の時代かもよ、な1日
今日も気持ちいい八ヶ岳です。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。sabinukidayooさんありがとうございます!)
田舎でのんびり起業を実践しています↓↓
本当は今日は東京で呑み会の予定だったんだよね。ところが急遽メインのメンバーが都合が悪くなっちゃってリスケになりました。
で、どうせ東京に出かけるなら予定はまとめちゃえ、ってことで明日も呑み会を入れてるんですが。明日の呑み会は生きているのです。なので明日は東京へ出かけます。で、どうせならってことで金曜に実家のちょっとした予定を入れちゃいました。
ま、この辺りの融通が効くのが自営業(自由業?)のいいところ。
最近時代がやっと僕に追いついてきたのか(おいおい)、「田舎でのんびり起業」に近い文脈の情報をよく目にします。ま、これはカラーバス効果とかカクテルパーティ効果ってやつで、気になってる情報は自然と見つけてしまう、ってやつなのできっと世の中のトレンドってことはないでしょうけど(だって先週はベイスターズの情報しか入ってこなかったもんな)。
今日の日経新聞では「定年後の1人起業広がる 低リスクが成功の秘訣」、って記事がありました。Logmiでは「そこそこ起業」って記事がありました。
Logmiの方は「週3日働いて年収2000万円稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン」って、ちょっとキャッチーなタイトルで大学教授がお話ししている内容です。
田舎でのんびり起業を提唱している僕からすれば、どちらも、「そ、そ。そこなのよ」って内容。低リスクなスモールビジネス起業を目指す。好きなことをやるためにそこそこ稼ぐ。この文化、もっと広がって欲しいものです。
で、Logmiの記事によると、この「そこそこ起業」はLifestyle entrepreneur(ライフスタイル起業家)って言うんですってね。いい呼び名だよね。で、この記事によると、成功パターンとして「ひきこもり」と「ハッキング」ってのがあるんだって。
特定の趣味コミュニティの中で小さなスケールで成り立つビジネス(ひきこもり)。自分はよくわかってる業界特性とかを利用して小さなスケールで成り立つビジネス(ハッキング)。ってことらしい。
そう考えると僕も「田舎(八ヶ岳)暮らし」をわちゃわちゃ楽しむコミュニティの中で「ITとかマーケティングとか起業とか移住とか」って自分がよくわかってるエリアで小さくビジネスが成り立ってるわけですよ(うーん、まだどちらもシャープに言語化できてないけどな)。
ってなわけでやっぱり僕のやってることって間違ってないな、って実感した1日です。あ、お仕事?あ、お仕事ね。はい。夜ちょっとやります。