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はじめまして、八ヶ岳風の子保育園です。

このプロフィールを書いているのは2023年4月1日。ちょうど1年前の2022年4月1日に八ヶ岳風の子保育園は開園しました。開園日は前日に季節外れの雪(それも、なかなかの量)が降り、朝から大慌てで雪かきをして、こどもたちを迎えました。

八ヶ岳風の子保育園があるのは、長野県の原村(はらむら)という人口8,000人の小さな村です。標高は1,100m、八ヶ岳の山麓に位置します。

この原村で生後57日目〜2歳までの乳児保育園をはじめた理由と開園までの道のり(山あり谷あり)については、もしよろしければ、こちらの記事をご覧ください。

そして本日、2023年4月1日は私たちにとって記念すべき日になりました。八ヶ岳風の子保育園は、本日より長野県の認可保育園となります。

「この原村に乳児保育園をつくろう」と思い立ってから、地域の皆さんをはじめ、たくさんの方々に支えられて、ここまできました。

このnoteでは、八ヶ岳風の子保育園の想いや、考えていることを言葉にできればと思います。

そしてもちろん、八ヶ岳の自然の中で成長するこどもたちの様子や、保育園での日々の様子もお伝えできたらと思います。

お散歩の途中、払沢区憩いの広場で「わらにょう」とパチリ。
原村の冬は寒い。そんな日もたくさん歩いて遊びます。
元は診療所だった木造の建物を園舎に。こう見えて床暖房完備です。
お散歩の途中にご近所の方から立派な長ネギの頂き物!

いつもお世話になっていて、でも普段、なかなか直接お会いできない皆さんへ。ぜひ、このnoteで保育園の様子を見守ってください。

そして、まだお会いしたことはなくても、自然のある場所で子育てをしてみたい方や、都会ではない場所で保育士の仕事を続けたい、そんな思いのある方へ。

このnoteをきっかけに、私たちのことを知っていただき、出会いやご縁が生まれる場所になったらいいなと願っています。

それでは、今日からnoteをはじめます。皆さん、どうぞよろしくお願いします。